伝言ゲーム - 2001年09月07日(金) それはまるで 伝言ゲームのようで 捻じ曲がった言葉の刃は 人を傷つけたりもする 昨日の夜11時にネットを繋いだ。いつものように 仲のいい男の子からQにメッセが届いた。 「水鳥 M が嫌いなの?」 ・・・? 水鳥とMは友達だ。 Mは10歳近くも年下の少年。しかし水鳥は彼の人格を尊重している。 Qでよく話もするし、なぜそんな事を聞かれたか理解できなかった。 何があったのか聞いた。今年の12月にあるオフ会がからんでた。 水鳥がMが幹事をやるならオフには参加しないって言ってる。 だから 他のSやHらも参加しないらしい って噂があるんだよ この中で正しいのは一つも無い。オフには金と休みが取れたら参加したかったし SやH達とオフの話しをした事も無い。ましてやMが幹事やるなら行かないなんて ちらっとも 考えた事がなかった。 くだらない 噂。 でも噂は捨てておくと大きな刃に変わる。 Mが私がそんな事を言ってると 信じてるわけないと思ってた。 しかし信じて他の子に相談してたらしい。 仲がよかった人にこんな噂があるけど事実かって聞かれたのもショック 仲のよかった子にこんな噂を間に受けられ人に相談してたって聞いたのもショック 噂の出所を探した。もう全力で。 たぶん私を嫌いな奴が流したんだろう。 しかし 出てきた名前はあまりにも意外な人物だった。 私が 初めてチャットをした日に会った人。 いつもお世話になってたひと だった。 あまりのショックで落ち込んだ。 その本人に確認を取ろうとしたが 私の落ち込みが激しく言葉がでない。 中途半端な発言で その人は混乱した。 なにかが違う・・・ どこか不自然な話の流れを感じた。 それでも 苦しかった。 どうして信頼されないのだろう 全ての人が敵に感じた瞬間 全ての人の言葉が信じられない苦しみ くだらない噂は こんなにも人にダメージをあたえる 続きは明日。 無条件の信頼を手にいれられたら もっと人は強くなれる気がする ...
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