闇の底に...Cuckoo

 

 

話したかった事は 現実の私 かもしれない - 2001年08月29日(水)

ネットの仲間には話せなかった事
想像の私と現実の私の違い
この場所で隠す必要は もうないだろう

ネットの仲間には あまり知られてない事実がある。
なぜ言えなくなったのか 
それにはいろいろ事情があるのだか、
一つはなんとなく気になる人ができた事。
更には・・・こちらが本当だけど
現状が苦しすぎて その話しをできなくなったから。

実は私、26歳にして 2人の子持ちだ。
旦那さんは、いるにはいるんだが 別居中。
離婚を前提としている。
なぜ話し合いをして 問題を解決しないのか・・・
私が奴を恐れているから。怖い。話すのも 声を聞くのも
奴の存在に怯え 生きている。
奴は3回のウワキをした。正確には浮気と呼べないものあるが。
今年に入って奴は携帯のメル友と会いだしてた。
それを知った私は、もう離婚を決意してた。
なぜなら
奴は他に気になる人ができると 私を嫌う。
一緒の空気を吸うのもいやだ とか 目の前から消えろ
などと 散々いわれる。
くびをしめられた事もあった。
2回目の浮気の時 次したら離婚すると言ってあった。
去年の年末あたりから 奴に沢山のメル友がいるのに気が付いてた。
「どうか神様。早く奴が他の女を好きになりますよう お願いします」
そう思ってた。そろそろ限界だったんだ。
今年に入って、とうとう女に会いに行った事に気が付いた。
でも 始めは なかなか言えなかった。怖かったから。
しかし 会話がまったくなくなり 私が冷たい目で見ているのに気が付いた
奴は とうとう、離婚したいのか?知っているのか?と 言い出した。
そうだという 意思を伝えたが、離婚にはまだ応じてくれなかった。
子供がいるから・・・。
私の両親の勧めで 私の精神が落ち着くまで 別居をして 少しずつ話しをしていこうと言うことになった。
それからもう何ヶ月も経つが 私は奴の名前を聞くだけで 汗がでるようになっていた。
例えば似たような車の 音 がするだけで、
全身が硬直して動けない。息が苦しくなってきて、手に汗をかく。
こうなる前に話し合っておくべきだったのかもしれない。が、もう手遅れだ。
私は 奴を憎んでいる。奴が死ぬか私が死ぬか そう思うまでにも
親は私に病院に行くように進めてる。
やっぱり何かおかしいようだ。精神的に。
不安定であるのは分っているけど、病院に行くにも勇気がいった。
奴の話しを目の前で誰かにするのが怖いから。
明日からゆっくり 奴との事を書いていこうと思っている。
それは自分を取り戻す為だ。
明日また 私が生きていく為に 私が私であるために
これからが 本当の私の中にある闇なのかもしれない。






生きることは苦痛を伴う






それでも私は生きていきたいのか






それはまだ私にはわからない


...




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