土用の丑の日と言っても、夏ばかりではありません 実は、本当に美味しいのは、冬の土用のウナギ 脂がのって、甘みも増して美味しいです! ホントのことを云えば、 夏の土用は、一番ウナギが美味しくない時期なのです だからこそ、江戸時代、巧くなくて売れないウナギを何とか売りたいと ウナギ屋が、平賀源内に頼んで考えて貰ったのが 世界でも初めてと言って良い、 「土用の丑」というキャッチコピー 日本人もたいしたもんです
で、それとは全然関係ないですが、 春の土用に昨日から入りました 5月の節句、立夏の前(節分)まで続きます そして、食いしん坊の私としては、 土用だから、美味しいウナギが食べたい! と、なった訳ですな Dと二人で、いつもの美味しいウナギ屋へGO!
実は時間がずれてしまって、初めに行ったときは 休憩時間に入ってしまい、準備中・・・ (入院中の母のところでは、担当医に説明を受けていたし、仕入れにも行って時間がかかった) そこで、電話をかけて、夕方の開店時間を確認し、 さらに買い物をして時間をつぶし、 開店時間とともに、入店です 相変わらず、美味い肝焼きと、天然ウナギの蒲焼き、鰻重を頂き 至福の時を過ごした二人でありました
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