amatelasuの日記

2011年01月25日(火) 来るべき対話

ついに来るべき決断のときが訪れた。
一番いて欲しい時に彼女はいない。
だが、時は訪れた。

このタイミングでこの時が来たという事はやはり、僕という人間は自分の事は自分でやるしかないのだろう。
だから、どんなに迷っても、どんなに辛くても、誰に助けを求める事無く、誰に助言を求める事無く、誰に支えを求める事無く、自らの道を孤独に選ぶしかない。
それが大人としての自立であり、僕の人生哲学の限界でもあるのだ。

背負うと覚悟した以上、それが例え足枷であったとしても背負うしかない。待つといった以上、人生を削ってでも待つしかない。たとえ、全てを失ったとしても、背負うと決めたのだから、それは死を選んだとしても、その際までついてくるだろう。


武器はある。
だが、振りかざす気力が残っていない。
それでも戦うしかない。
「来るべき対話」へと導くために身代わり羊として戦うしか、僕が生きる意味は残されていない。


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