表題はアルジェント・ソーマ風にしてみました。
それはともかく明日は卒業式です。 Kさんともこれで最後になるかと思うと…。日記なのに言葉で表現する事、今は出来ません。言葉を連ねるよりも生き様を示す方がボクにとっては本物であるような気がします。
今、ボクは実家にいて、明日の早朝にでも家を出れば卒業式に間に合うかもしれません。でも、なぜかボクはまだ帰る用意はしていないし、その気も無い。色々と考えてみても、結局、ボクは式に行く事はない。
明日はボクもひとりで卒業式をしてみようと思う。 卒業式というか葬式というか、決して果たされる事の無くなったボクの未熟な想いと思い出を、ボク自身の手で送り出してあげようと思う。思い出を思い出として、ボクの中で永遠にする。
思い出が永遠であるためには、その思い出はイリュージョンでなければならないのだから、イリュージョンを打ち壊す現実を介入させてはならない。現実はボクに無力を与えるだけなのだから、思い出を永遠にするため、ボクは独りで葬る事にする。
月日と言うのは早いもので、ボクの一生のうちで最も後悔すべき一年が、最も後悔すべき方法で終わろうとしている。
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