**Secret**..miho
*先代ピーたんの命日
2009年09月27日(日)
今日は貴重な日曜日

気づけば9月最後の日曜日…
もうじき10月だよ(゜o゜*)
月日が経つのは早すぎるよ〜

そろそろ衣替えしなきゃね。。
綿からウールへチェンジ
でも、まだまだ暑いので、
長袖のお洋服はだなぁ

どうやら9月の残りは、
ずっと雨になりそうです
もう秋雨前線なのかなぁ

さて、今日も朝から病院
日曜日なので外科病棟へ…

これで乳腺症の処置のために
外科病棟へ行ったのは8回目。。
すっかり定着しちゃったよ(^_^;)ゞ
相変わらず馴染めないけど…

でも、待合室は落ち着けるよ
今日は早めに着いちゃって、
担当のお医者さんが救急へ
行っていたので待たされました。。

その間に、こっそり、
待合室から見た景色を
記念撮影(。ゝ∀・)ゞ

トップのお写真だよ♪♪

逆光だから暗くて見えづらいけど
9階だから見下ろすと綺麗な眺めだよ。
実際に行くと哀愁が漂っています。。

今まで、ここで手術を受けた
患者さんやご家族の方たちが、
休憩した場所なんだなぁって…

今日もお天気が良かったので、
ぼぉ〜っと日向ぼっこをしていたら、
ポカポカ気持ち良かったです(^-^)

10分ほどして、看護師さんが
呼びに来て下さりました。
さぁ、今日はどんな人かなぁ…

これまで病棟での処置は、
全員初めての医員さんで、
外来でも土曜日とか最近とか
鬼主治医以外のお医者さんに
処置を受けて、数えてみたら、
なんと、この2ヶ月ほどで、
12人の外科医に診られたよ

と言っても、私の病院の
外科医さんは合計27人も
居らっしゃるみたいなので、
まだ半分にも満たないけど
それでも、一気に12人も…

胸というナイーブな場所なだけに、
あまり多くの人には見られたくない…
とか言ってるどころじゃないよね

見られまくっています(^_^;)ゞ
いや、診られると書いた方が、
少しは健全な感じかなぁ。。

大学病院でのモルモット的な
扱いと同じような感じなのかな…

処置中は、自分で自分の胸を
見る事ができないので、一体、
何をされているのか解らない分、
ホッとできたり不安だったり…

そして、今日の医員さんも、
初めての方だったんだけど…

ブラックリスト入りです(-ω-;)

本当に様々なお医者さんが居て、
つい比較せずには居られなくて、
処置が下手で相性の合わない人には
二度と当たりたくないと思っちゃう

今日の医員さんは、何が
気に入らなかったかと言うと、
処置が痛かったのもあるけど、
何より軽い感じの人だった。。

関西弁を話すノリの良い人で、
最初から落ち着きのない感じで、
「ごめんよー」と言いながら
痛い処置を始めました(ーー;)
処置中も何度も「ごめんよー」って…

痛い処置をされるのは解っているけど、
この言い方、子供扱いっぽくて軽すぎー
「はいよー」なんて笑顔で言えないし

簡単な処置なのかもしれないけれど、
大事な処置で深刻な空気なんだぞぉ…
今日も痛くて何度も叫んじゃったし…

それから、あれこれ聞かれました。。
「いつから処置を受けてるの??」
「最初は、もっと赤かったの??」
「今は液も綺麗なんだけど、
最初は膿とかも出ていたの??」

あまりに馴れ馴れしく聞かれたので、
つられて自然と答えちゃったよ(^▽^;)ゞ

やっぱり初めて処置する患者さんだと、
あれこれ聞きたくなっちゃうのかなぁ…
それが面倒臭かったりするんだよね(-.-;)

「左胸は痛くないの??」って、
患部じゃない方まで聞かれたり…

それと、あちこち触られて、
「痛い?」って聞かれて、
患部は主に中心部分だけど、
中心から離れた部分まで
ぷにって押されたのも嫌(>~<*)

セクハラみたいだよ
軽い感じだから尚更に…

「痛い…」と答えながら、
思わずムッとしちゃった

ぷにって可愛く書いてみたけど、
乳腺症のせいで張っているから、
そんなにぷよぷよしてないけどね

自分で触ってみても、
左側と硬さが違うもん…
左側は垂れるけど、
右側は垂れないし(゚-゚;)

まぁ、それを判っていて触ったのなら、
まだ医師として立派だけど(←偉そう。。)

処置以外の余計な事は
しなくても良いってば

これだから不特定の人に
処置されるのは嫌なのだ
鬼主治医は紳士で好きだったのに…
やっぱり若僧は合わないよ

先週、一番最後に
鬼主治医の処置を受けた日、
なんか落ち着かない感じで、
おかしいなぁと思っていたの。

何か話す前に「あ、」って、
そわそわしながら言ったり…

次回からは他の人に
処置を任せる事を
言えずにいたんだなぁ…

普通だったら、主治医なら、
ちゃんと告げてくれるよね。
私は子供扱いされていたからか、
言わなくても解ると思って、
言うまでもないと思ったのかな…

それが少し哀しかったです
見放された感が消えないよ…

威厳のある部長先生だから、
近寄りがたい存在だけどね。。

大勢の患者さんを診ていて、
恐らく、1ヶ月半も長く、
ほぼ毎日診察した患者は、
稀なんじゃないかと思う。

なかなか良くならなくて、
さぞじれったかっただろうなぁ…
手術みたいに一発で治す
治療の方が遣り甲斐があるよね…

あとは医員さんにお任せでも、
それが全体の診療目的上、
妥当だと解っているけど…

何だかイマイチ外科の
システムに馴染めなくて、
戸惑ってばかりです(;-.-)=3

歯科検診と同じで、
処置を受けられたら
それで十分だって、
割り切らなくちゃね。。

ふぅ〜〜
私は困ったちゃんですね

それでも、今日の医員さんには、
不快な思いをしちゃいました(>_<)

看護師さんが優しかったので、
まだ救われたけど…
外来のいつもの看護師さんが、
鬼すぎるだけかぁ(^_^;)ゞ

これからは鬼看護師と呼ぼうかな
鬼主治医の女房役っぽかったしね

明日も外来で処置だけど、
明日のお医者さんは誰かなぁ…
明日の看護師さんは誰かなぁ…

こんな事で気を病みたくないよ

他の人を呼ぶ鬼主治医の
癒し声も聞きたくないなぁ…

今日、ママにボソッと、
「また明日も病院なの
全くもうー!放っておいたから、
重症になっちゃったのよ!」
と愚痴を言われてグサッ(T_T)

あぁ…やっぱり最初の5月から
約2ヵ月間のブランクのせいで、
治りが遅かったりするのかなぁ…

でも、最初の鬼主治医の診断で、
ただ水が溜まっているだけだから、
いつかは消えて治るでしょう
みたいに簡単に言われたから…

あぁ、でも7月に入ってから、
急激に悪化してきたもんなぁ
もう3ヵ月も前のお話なのか…
だいぶ昔のように思えるよ(-ω-;)

きっと、いつかコロッと
あっけなく治るんだろうけど、
慢性疾患だから侮れない

まだ、持病の神経難病MGみたいに、
一生付き合わなくちゃいけないと
割り切れていた方が気楽かも(-.-;)
変に力まず長い目で闘病できるし…

持病に関しては、丸1年間も入院して、
堂々と難病患者だと自信を持てるけど…
こんな自信の確証なんて皮肉だけど(>_<)

通院する心持ちとしても、
たかが乳腺症ごときでって、
どうしても軽んじちゃうし、
実際そういう扱われ方だし、
でも現実には慢性疾患で、
治療が長引いている状態だし…

原因不明で掛かった病気だから、
尚更に納得もできないままだし…

以前、時期によっては、
1日で治る人も居ると
鬼主治医が言っていたし…

その「時期」って、いわゆる、
ステージ○ってヤツかなぁ(゚-゚;)
私はステージ1以上だったのかな…
ステージ4だと致命的だよね

モヤモヤ葛藤してばかりで、
ストレスが増す一方だよぅ

通院を始めてから、闘病日記と
公言して堂々と書いているけど、
どんどん愚痴っぽくなってきて、
見苦しくて、ごめんなさい(_ _。)

このDiaryだけが、唯一の、
捌け口になっているから…

なかなか言いたい事を全て
お話できる機会がないから

でも、書いたらスッキリして、
また一から明日を迎えられるよ
私は直向きな性格なので、今は、
闘病に没頭して頑張っています

この「没頭」って使い方は、
何かおかしな気もするけど

というわけで、今日の
闘病ネタは、ここまで

あんまり頑張りすぎると、
その反動が恐ろしいので、
力を抜く事も大事なのだ☆

今日は、おうちに帰ってから、
お昼寝したり、お肌のケアをしたり、
リラックスして過ごしました。

最近、お出かけをしてばかりだから、
たまにはおうちで心身の休養も大事

何か作りたいなぁと
思う今日この頃…
感性を発揮しながら、
達成感を味わいたい。

体調と相談しながら、
また趣味だったお菓子作りでも
始めようかなぁ(*'ー'*)♪

さて、それでは今日の本題です
たまには平凡なほのぼのネタだよ♪♪

という事で、
久々登場のピーたん



ピーたんはチョコマカ動くので、
なかなか綺麗に撮影できないけど、
このピーたんは可愛く撮れたよ
なかなか素敵なアングルでしょ☆ミ

最近、毛並みがとっても綺麗なの
黄色と黄緑の羽毛が鮮やかでしょ

それから、このポーズ
鳥は首が180°回るんだけど、
このお写真のピーたんは、
真上を向いていて不気味

鳥は目が横に付いているので、
下から見上げる時に、よく
このポーズをするのだ(*^_^*)

最近またお喋りのレパートリーも増えてきたよ

最近よくお喋りする言葉は…

「可愛いねぇー」
「凄いねぇー」
「寒いねぇー」
「ちっちゃいねぇー」
「おやすみー」
「元気かー?!」
「ダメでしょ!!」
「何か用?!」
「早く寝なさいよ!!」
「静かにしなさい!!」
「潰すよー」
「良かったねー」

こんな感じかなぁ(〃∀〃)
これら全て私のモノマネです
中にはSっぽいのもあるけど(笑)

あっ、ママのマネで、時々、
私の名前も言ってくれるよ♬

そんなピーたんも、
今月の20日で
丸2歳になりました。

早いもので…

先代ピーたんが不慮の事故で、
ヘビに襲われてから早もう2年
一昨日の25日が命日でした(;_;)

当時、鳥インフルエンザが流行っていて、
先代ピーたんを絶対にお外に出さないように
気を付けていたのに、ママがひょっこり、
気紛れで日向ぼっこでお外に出しちゃって、
ほんの数分もの間にヘビに襲われたのだ

お外に出た事のなかった先代ピーたんは、
恐らくお外の世界が珍しくて興味津津で、
近づいてきたヘビから逃げもしなかったんだ…
とっても人懐っこい性格だったからね(・・、)

口癖のように大きな声で「みほちゃん」って、
変なアクセントで鳴いていた声を思い出すよ…

今のピーたんは先代ピーたんと
同じ種類のハルクイーンだけど、
やっぱりどことなく違うんだよね。
今では2匹とも大好きなのだ(^^♪

命日という事で…
お庭のお墓にお線香を
焚いてあげました。



このお写真は我が家のお庭にある、
歴代ペットの小鳥たちの墓地です。

私が生まれる前に飼っていた
ボタンインコのボンちゃんは、
以前住んでいた社宅の広場に
眠っているみたいです。

このお写真の奥から順番に…

茶色いハニワみたいな像は、
お兄ちゃんの手作りで、
その下に黄色いインコの
金ちゃんが眠っています。

私が生まれた時に飼っていたインコを
私が逃がしちゃったので2代目なのだ。

その左隣にある、緑色の透明の
ガラスのけろけろけろっぴは、
当時、私が好きだったグラスの
持ち手の部分で、その下には、
白文鳥のピーコが眠っています。

本当に従順で可愛い文鳥でした。

そして、その左隣にある、黄色い
小鳥の顔部分のオモチャの下には、
インコのピー太郎が眠っています。

このピー太郎には哀しい思い出があり…

私が入院する前から飼っていて、
退院する時に、主治医が、
ペットは飼っちゃダメと禁じて、
仕方なく横浜のお兄ちゃんに
預かって貰っていたんだけど…

環境の違いがストレスとなって、
たった5年間で亡くなりました…
本当に可哀想な事をしてしまったと、
今でも悔やまれて辛くなります…

ピー太郎が好きだったオモチャを
お墓の上に置いてあげています。

そして、その哀しみから数年が経ち、
先代ピーたんが我が家にやって来ましたが、
先ほどお話した通り、不慮の事故で、
たった2年間で天国へ旅立ちました

先代ピーたんのお墓には、
お気に入りの黄色いブランコと
プチ塩土を置いています。

私が高校時代に作った
「海」の石も一緒に…

久々にお線香の匂いを匂って、
何だか物哀しげな気分に浸って、
歴代のペットたちを思い出して、
今のピーたんを大事に可愛がろうと
改めて心から誓いました(*´ー`*)

ふぅ〜〜
今日も長い日記になっちゃったけど、
スッキリしました。

またいつか平凡日記に戻った時には、
この病気も完治しているんだろうな…

それでは、明日も頑張るたん
m a i l



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