♡*気づけば2ヶ月…♡ |
2009年09月26日(土) |
今日は、もう週末かぁ… 何だかシルバーウィークの続きみたい
お休みの日になるたびに、 今日は何しようかなぁと 考えるのが面倒だったり… それじゃダメなんだけど(^〜^;)ゞ
昨夜も変な夢を見ちゃったけど、 抗鬱剤のおかげでぐっすり熟睡 最近は毎日2錠ずつ飲んでいるけど、 いつでも眠れそうな感じだよ(ゝ_ξ)
何とか穏やかに保てているので、 この調子で落ち着いてくれれば…
さて、今日も土曜日だけど処置の日 今日はいつもよりも空いていました。 待合室でギャルっぽい若い女性を見かけて、 ちょっぴり気になっちゃったよ(*・_・*)ゞ
何の診察だったんだろう…
私はと言うと、今日も機械的な処置
気づけば、本格的に外科に掛かってから、 かれこれ、もう2ヶ月も経ったんだなぁ…
最初は「乳腺外科」だと思っていたけど、 最近では色々な外科医さんに処置されて、 「外科」に掛かっている自覚が強まった。
外科って怪我のイメージだったのにな… 痛いのはイメージ通りだけどねぇ(-ω-;)
数年前、呼吸器外科で手術を受けた時は、 2週間くらい呼吸器外科病棟で入院して、 その後、3回ほどの外来で終わったのに、 今回は慢性疾患だけあって長引いているよ
それこそ、慢性疾患って、 内科的なイメージだったのに… 外科で慢性って、変なの。。
何だか頭の中で矛盾だらけ
ここ短期間で覚え切れないほどの お医者さんに診て貰っているから、 余計にパニック状態です(>〜<*)
主治医1人というわけにはいかず…
今日、処置をして下さった方も、 初めてお会いしたお医者さんでした。。 今日の方は医員さんだったけど、 鬼主治医並みに処置が上手でした!!
見た目は頼りなさそうな 若い医員さんだったけど… オードリーの目立っていない方に ちょっぴり雰囲気が似ていたじょ
処置をされながら、ふと、 この人はA型じゃないのかな と思っちゃいました(^m^*)
今週から診察のシステムが変わって、 「処置」形式になってしまったけど、 今日も本当に機械的な感じでした(-.-;) 少しでも効率よく処置をしようと、 タライ回しのようで何だか不快感…
臨時のお医者さんに、わざわざ 外来で処置をして頂くように お願いしているから都合もあり、 それに合わせるしかないけどね。。
それらをスムーズに手配する 看護師さんも大変そうだなぁ… 今日も、いつもの看護師さんでした☆
昨日、早く来るように怒られたので、 今日は10分前から待っていたよ(・Θ・ゞ) 9時からの予約で、外来開始時刻の 10分前から待合室で座っていました。。
今日に限って、すぐには呼ばれなかったけど…
今日の朝一の処置は私とおじさんの2人。 私の方が先に予約票を出したんだけど、 おじさんの方が先に呼ばれていました。。
でも、おじさんが処置室に入ってから、 数分もしないうちに私も呼ばれたよ(゚-゚;)
処置室と繋がっている小さな診察室に呼ばれて、 脱いでベッドで横になって準備しておくように、 バタバタ看護師さんに言われる通りにしました。
お隣では、おじさんが処置を受けていたよ。 それが終わったら、すぐ私の番なんだなぁ…
本当に一刻のゆとりもない感じ(-ω-;) わざわざ外来まで処置だけのために、 貴重な時間を割いて来られたみたい…
そこまで考えてしまうと、 本当に申し訳なく思うよ
私は、どうしても客観視をしちゃうから、 扱われ方とか裏の事情まで気にしちゃう…
患者らしく、大人しく従順に、 何も考えずに、ただ治療を 受けているだけで良いのにね
普通の患者さんだったら、 きっと、お医者さんが誰でも とりあえず病院へ行って 治療を受けられたら良いって、 思うものなんだろうけど…
私も、皮膚科とか歯科とか、 簡単な治療だったらそうだけど、 やっぱり慢性疾患だったら、 長い付き合いになるわけだから、 治療の仕方とか主治医とか、 それなりに大事だと思うんだ。。
ただでさえ、私は、 人間関係に敏感だから(^_^;)ゞ いい加減にしたくない。。
ベッドで横になりながら、 お隣の処置室の様子を想像… どうやら術後の患者さんで、 内臓を切られたのかな??
処置後、痛み止めと化膿止めの お薬を下さいって言っていたよ。 普通に歩いていたら、 病人って判らないね。。
私もそうだけど(・−・;)
その方は、次は月曜日にって、 言われていました。
こんな簡単に終わる処置のために、 わざわざ丁寧に診察を行っていたら、 お医者さんも大変だろうなぁって、 改めて実感しました(-.-) だから、こんな風に簡単な 処置形式でも良いと納得。。
いや、逆かな…?? 処置は面倒で大変だから、 診察とは分担したのかも… 診察だけに集中するために…
今まで鬼主治医の診察を受けていた事は、 本当に贅沢な事だったんだなぁと再確認。
5月、一番最初に受診した 初診の乳腺外来で、鬼主治医に エコーの結果説明を受けた時も、 「えっ?それだけ??」って、 驚くほど簡単だったけどね(^_^;)ゞ
そう、外科なんて内科と違って、 本当に素っ気ない場所なんです(-.-;)
その代わり、きっと、 癌患者さんのように 重症な場合は、懇切に 対処して下さるんだろうなぁ… そうあって欲しいです
さぁ、お次は私の処置です
おじさんの処置が終わって、 そのままお隣の処置室のPCで 私の電子カルテをチェック。
それから手を洗って処置の準備。
診察とは違って「処置」だから、 最初から処置をするのが前提で、 そこに不安も感じるんだけどね… 診察だったら、まず最初に、 患部の様子を診て処置が必要か 判断してから処置を行うから。。
でも、「処置」の場合は、 ガーゼを取ったらすぐに、 患部の洗浄が始まります。。
今日も私が見た感じでは、 綺麗になってきたと思い、 処置が必要なのか迷ったけど、 医員さんは、すぐに、 「洗浄しましょう。」って…
「管を通しますね。」って… そうか、見た目は注射だけど、 洗浄液を流す管なんだよね。。 そう考えると何だか生々しい
今ごろ、あの小さな穴に 管が刺し込まれて、中を 洗浄されているんだなぁって 想像しただけでも恐ろしいよ…
そして、今日も、看護師さんは、 相変わらずの出しゃばりっぷり。。 今日の医員さんも大人しい方で、 看護師さんばかり喋っていたよ
鬼主治医もお喋りな方だったから、 看護師さんとのコンビは凄かったなぁ… なんて今となっては懐かしいです
洗浄する前は、看護師さんに 「綺麗になってきたなー」って、 言われたけど、洗浄を始めたら、 「ぷくーってなるなぁ…」って。
「ぷくー」というのは、 穴から洗浄液を入れた時に、 中の空洞(嚢胞)が大きければ、 ぷくーっと膨らむのだ。。 狭くなっていたら膨らまない…
その看護師さんの一言が、 妙に生々しかったです(>_<)
「昨日とは違うなぁ…」とも言われたし… 昨日よりも悪化したっていう事なのかな(_ _。)
それに対して、医員さんは、 何にも言ってくれないのだ… だから、どんな様子なのかも 解らなくて、それこそ本当に ただ処置を受けているだけ(゚-゚;)
それで不安になっちゃうんだ… 今まで私は鬼主治医の一言一言から 多くの事を汲み取ってきたよ。 それが唯一の手掛かりだったからね。
やっぱり、その点でも、 鬼主治医とは違うよ… 鬼主治医の診察では、 ちゃんとその日の患部の状態を 処置しながら実況してくれたから、 私も把握できて安心できたもん…
これが診察と処置の違いでもあるのかな… 医療費は変わらないのに(ーー;)
その代わり、今では、 看護師さんが同じだから、 まだ助かっています。。 たまたま2日連続だったのかもしれないけど…
毎回、お医者さんも看護師さんも 全くバラバラだったら意味ないよ
それこそ、傷が癒えさえすれば、 何だって良いみたいな感じ… 実際そうなのかもしれないけど
毎回毎回の処置が、それこそ、 その場凌ぎのようにさえ思える…
闘病をしている患者さんの立場としては、 なんか温もりを感じられなくて辛いよね…
口うるさい厄介な患者ですみません
でも、今日の医員さんの処置は、 無言でも誠意を感じました(^-^) 一昨日の医員さんのような 強引さは少しも感じなかったし、 じっくり心を込められていたよ
これなら鬼主治医に劣らないと思ったもん。 やっぱり性格の問題なのかなぁ(*'ー'*)♪ 凄く丁寧で細かく几帳面な感じがしました。
途中、痛い部分に触れると、 痛がらずには居られなくて、 今日も看護師さんに、 「力を抜いて!!その方がやりやすいよ。」 「そうそう!!」このやりとりを、 何度も何度も繰り返しました(*>_<*)
「頑張って!!頑張って!!」 「我慢して!!我慢して!!」とか…
処置を受ける側でありながら、 お医者さんも看護師さんも 大変だなぁと思っちゃった(^_^;)ゞ
私の患部の痛みは、 一体いつになったら 治まるんだろう…
時間は掛かるけど絶対に治る!!
そう信じて粘っています(;-.-)=3
きっと、いつかは自然と痛みも消えて、 痛がっていた頃が懐かしく思えるんだ。
懐かしいと言えば、 ふと思い出す事があり…
一番最初、鬼主治医に 切られそうになった時、 私が毎日通院するのを躊躇ったら、 「近所に外科があれば、 そこでも良いけどね。」と 言われた時の気持ちを…
そう言われて更に戸惑ったんだ。。
実際に近所に外科なんてないし、 神経内科との兼ね合いもあるし、 大好きな病院だから嫌じゃない…
当時は、まだ、鬼主治医じゃなきゃ 嫌だとは思っていなかった頃だしね。
ただ、お仕事の都合で、 毎日というのが困って…
それで、結局、今では毎日のように、 この病院に通院しているわけだけど。。
本当は慢性疾患の場合で、 簡単な処置のみの場合は、 小さな病院でも良いんだけどね…
私の病院は急性期医療を必要とする 患者さんを診療する基幹病院だから、 誰でもホイホイ受診しに来られたら、 患者さんが増えて大変になっちゃう
持病の神経難病の場合は、 まさに当てはまるけどね。。 小さな病院だとヤバい(・Θ・;)
そういう後ろめたさも感じつつ、 それでも処置を受けさせて頂いて いる事に感謝せねばと思ったり…
ここまであれこれ色々と 複雑に悩む患者さんなんて 私くらいだろうなぁ(;´▽`A)
本当に神経質な性格が 嫌になっちゃうよぅ(>_<)
長々と語っちゃいましたが、 今日も何とか処置を終えてホッ
昨日は、処置後のガーゼは 血が付いていたくらいだけど、 今日は、処置後にいっぱい 中から液が噴き出してきて、 ガーゼにもいっぱいしみてた…
次の予定は?? 着替えながら、お隣の処置室での 看護師さんと医員さんの会話を盗み聞き。
看「次は月曜日ですかね?」 医「えっ?水曜日ですか?」 看「えっ?水曜日で良いんですか?」 医「いや、うーん…明日もかなぁ…」 看「明日もですか??」
まだ着替えている途中で 急に医員さんが現われて、 「明日も来れますかね?」 と聞かれました(・∀・;ノ)ノ ビックリして「はい…」って。。
それで、また例の病棟用の 処置の予約券を渡されました。。 また行く事になるとは(;・・)ゞ 私、すっかり覚えられてそう…
私の前に処置を受けたおじさんは、 痛み止めと化膿止めまで出されて、 次は月曜日の予約だったのに(゚-゚;)
乳腺の病気は場所的に 1日でも放っておいたら マズい病気なのかなぁ…
確かに治りが遅くなりそうだけど…
でも、痛いのだって、 他の病気も同じだと思うのに。。 よく解らないなぁ(-ω-;)
外科医さんが乳腺の病気を 診れる事も不思議に思えるけど… 他の内臓とは違って特殊で 専門的な部位って気がするのに… 嚢胞を洗浄する処置自体は、 共通しているのかもしれないけど。。
あー、何だか今日は、 あれこれ考えちゃった(^_^;)ゞ 2ヶ月も毎日闘病していたら、 色々な思いも巡るよねぇ。。
大した病気じゃないはずなのに、 もう2ヶ月も…なんか変なの**
同じ病気の方の闘病日記とか 読んだ事がないけど、やっぱり 皆さん同じような体験なのかな… もしかしたら一般的なようで、 けっこう稀だったりするのかな
そういう意味でも、 私の持病MGの方が、 神経難病という事で、 よく見かけるかも??
ふぅ〜〜 今更ながらに病人モードが 全開になって疲れました あまりに定着しすぎていて、 抵抗を感じなくなったけど…
これからも一生、 (乳腺症の方は解らないけど) 頑張って闘病しなくちゃね。。
病院から帰った後は、 グッタリしてお昼寝
そして、12時すぎ頃に、 「出かけるわよー」と起こされて、 今日も両親とお出かけ★
今日は北部の田舎の方に行って、 美味しい天ざるうどんを食べました 今日は最高気温が30℃近くて暑かったので、 冷たいおうどんが美味しかったです♪♪
その後は、産直のお店でお買い物 そこでフルーツのカフェがあって、 ママにソフトクリームをねだられ、 完熟いちごソフトクリームをおごったら、 「明日雨が降るわよ。」と言われました
失礼だなぁ(*`ε´*)
ついでに私も食べました トップのお写真だよ(^_-)-☆ 白っぽく見えるけど、 いちごのツブツブ入りで、 甘くて美味しかったです
生協やペットショップにも 寄って帰りました♪♪ おやつは産直のお店で買った 手作りおはぎだよヾ(*^。^*)ノ おはぎ大好きです♪♪ 昔は作って食べたくらいだよ。
ふぅ〜〜〜 今日も色々あった1日でした
また明日も頑張らなきゃね(>~<*)
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