2019年03月10日(日) |
Sutliff・Old Professor |
というワケで開封。 少々忙しい2月末でありました。やはり仕様の決まっていないプログラムを作るのは大変に難しいです。こんな感じで的に断片的な資料をいただいてそれに合わせたつもりだったのでありますがこれ違うこれはこうじゃないと修正・変更の嵐に見舞われてしまいました。それなら先に言えやという内容も少なからずあったりいたしまして丸っきりの後出しジャンケンでありますれば勝算のあるハズがありません。やれやれ。願わくば次からは何が欲しいのかを決めてからご発注いただきたく。と思ったら早くも次を頂戴いたしましたが画面すら無いとかね。どういう運用をするシステムなのかを知らんモンに適当に作れと言われても妥当順当という意味の適当では無くいい加減とか何となくとかのテキトーになってしまいますがそれで良いのでありますかね。って聞くまでも無く良くないんですけどね。後からまた面倒な事にならないと良いのでありますが。
先週末は雨で乗れなかったので今週は土日と自転車で買い出し。例に拠って大した距離は乗っていないのでありますが脚がものすごくダルいです。1回休むとテキメンにナマるお年頃を実感しつつゆっくりと一服して身体を休めます。選んだのはOld Professorであります。ジップロック・バッグから出て来たのはけっこう湿り気味のコース・カット。茶2黒8くらいの中々に濃ゆそうな色合いでありますが香りはかなり大人しいです。気持ち軽めにボウルに詰めてみます。点火一発。吸い口も大人しいですな。
中々深くて良い香り。ターキッシュもしっかり感じられますしラタキアの薫香も心地良いです。バージニア風味も控えめながら感じられて大変に複雑な味と香りがいたします。多分ターキッシュ由来のねっとりとした甘みもワシ好みでありますがそういう味わいの割に吸い応えというかそういうモノが非常に軽いです。吸い口はライトといたしましょうか。美味しいとは思いつつも気持ち物足りない感を覚えるというのがワシ的な感想であります。食後向きではありませんですね。かと言って香りはそこそこ強いので日中向きでも無さそうな。寝る前に本でも読みながらのんびりと燻らせるには良いのかも知れません。もうちょい吸い応えがあればぴったり好みなのでありますが。惜しいところであります。軽めのラタキアが好みの方にはオススメであります。
馴染の野良の中で一番慣れていたチビが昨日から行方不明。猫は気まぐれでありますればこういう事もあると思はいつつも少々哀しくも寂しい感は否めません。無事に戻って来てくれると良いのでありますがそうでなければ誰か良い人に懐いて飼われた事を祈るばかりであります。あんまり考え込むとペットロスが再発しそうでありますれば仕方が無いと思う様に努めるばかりであります。ハァ。百鬼園先生になってしまいそうでありますよ。
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