白馬鹿日記

2017年09月01日(金) Low Country・Natural Virginia & Burley

というワケで開封。
気が付けば9月。寒い寒いぞ。何て今日は寒いんだ。これも安倍政権が軍国化を目指してJアラートを鳴らしたせいでありましょうか。などと書くと本当に賛同する方々が現れそうで怖いから書きませんが。書いて無いぞこっち見るなよ劣化左翼共。頓狂新聞とは言え新聞記者が公の場で馬鹿な質問をしたり崩壊寸前とは言え一度は政権を取った政党の議員が馬鹿な質問をしたり大学教授を生業とされる方が馬鹿なツイートをしたりと実に嘆かわしい劣化ぶりでありますが残念ながら現実でありこれが日本の限界なのかも知れません。まあ右にも馬鹿はいっぱいいますけどね。ここ最近の沙汰を見ると左の馬鹿は度し難い感が否めませんです。もしかしたら馬鹿の方が声がデカいからいっぱいいる様に見えてしまうだけなのでありましょうか。そうである事を祈るばかりでありますよ。でないと救いが無さ過ぎますわ。

ンな事を仕事の片手間に祈りつつ一服いたします。Natural Virginia & Burleyを開けてみる事にいたしました。次々と開け続けておりますが好奇心には勝てません。濃淡混ざりつつも茶色一色のリボンカットからは自然なタバコの香りがとしか言い様の無い香りがいたします。他に何て表現すりゃいいんだよ。柔らかい葉っぱは燃えるのが速そうな予感がいたします。前にも書きましたがこのシリーズ、RYOでもイケそうな気がしますですよ面倒臭いから試しませんけど。と言うワケでややしっかり目にボウルに詰めます。点火一発。をを。けっこう強いですな。

アメリカンなVaBurと言う事でHalf & HalfとかCarter Hallを想像していたのでありますがかなり違っておりました。強めのバーレイがメインでバージニアで少々角を丸めている感じでありましょうか。ものすごく複雑で深いブレンドと言うワケではありませんが味は濃いめになっておりバーレイ気分の時にはぴったりかと。吸い口はミディアム−とワシ的にはやや強めでありますがいわゆるバーレイ・キック的な刺激はありません。キツいというよりは重いという感じでありますかね。まあこれはワシ的な感想でありますが。常喫というよりは食事の後の一服向きの様であります。これまたこのシリーズ共通の2ozで$3以下という格安のお値段でナッティなバーレイをたっぷり楽しめますですよ。中々にイケますのでバーレイ好きな方は是非お試しを。

今夜はカレー。退院してから初のカレーであります。少々スパイシーではありますがもう1ヶ月も前に酒を飲むなら飲んでも良いと言われておりますのでまあ大丈夫でありましょう。お昼ご飯を食べながらちゃちゃっと調理した手間も工夫も真心も入っていないシロモノでありますがやっぱカレーは美味えわと再確認をいたしました。実に安上がりなおっさんであります。最近はご飯というかお米を食べる量が減っておりますのでやや薄味を心掛けましたが考えてみるとお米の消費量がこれだけ減っているのに何でワシは痩せないんでしょうかね。別にオヤツが増えたワケでも無いんですけどねえ。もしかしたらお米は肥満の原因にはならないのでありましょうか。ンな事は無さそうな予感がいたしますが確認する術もありません。てか重要な問題はワシが痩せないという部分であります。どうすりゃ良いのよこういう場合。


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うるま [MAIL]

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