白馬鹿日記

2016年09月07日(水) Petersen&Sorensen・34th Mixture

というワケで開缶。
週明けから全然仕事をしておりません。いいのかね。いいのかねったってやる事が無いワケでありますれば仕方がありません。先に言っといてくれると有り難いのでありますけどね。時間が取れると分かっていれば買い物行ったり家の修理をしたり出来ますからね。まあそうも行かんのでありましょうが。仕方が無いので掃除をしたり鉢植えの世話をしたりしながら過ごしております。鉢植えと言っても豪華で綺麗なお花とかでは無くうっかり芽の出たサツマイモとゴーヤを水に漬けておいたら育って来たので鉢に移しただけであります。どちらも時期が外れておりますので収穫は出来ないと思いますが芽が出てから捨てるのも何となく気が引けたモノですから。結構な勢いで成長しておりまして眺めていて意外と面白いモノだったりいたしますがやはりジジイになると園芸が楽しくなるモノなのでありますかね。ンな事を考えつつも他にも何か植えてみたくなったりしている今日この頃であります。来年は大葉と島トウガラシでも植えてみようかしらん。食べられるモノの方が楽しそうでありますよねやっぱり。

土イジリの後でのんびりと一服。客先で動きがあると急に忙しくなるハズでありますればのんびり出来る時はのんびりしなければなりません。定番化しているStratfordshireが終わったので何か新しいのを開ける事にいたしまして選んだのは34th Mixtureでありました。どこで買ったんだっけ。全然覚えておりませんが何の予備知識も無いままに見た事が無かったから反射喰いした1品であります。缶を開けると薄茶と黒が半々くらいの結構大雑把なカットの葉っぱが登場。レビューサイトではリボンとなっておりますがリボンには到底見えません。まあ良いですけどね別に。ティン・ノートはラタキアの酸味に加えて何かこうピリっとした感じの香りがいたしまして思い浮かんだのはトウガラシのピクルスでありました。Subwayのホットペッパーとかその手のヤツであります。食い物なら大好物でありますがタバコだとどうなのでありましょうか。カットが大きいので少々揉み込んでからボウルに詰めます。点火一発。良く燃えそうな予感がいたします。Plantaらしいやや硬質なバージニアの甘さにどちらかと言うと控えめなラタキアの香り、そこにやはり酸味を含んだピリっとした風味が混ざります。それが美味しいか不味いかと言われるとどっちなんスかねえ。面白いとしか言えないですわ今のところ。ワシには経験の無い吸い味わいでありますので。但し嫌な味ではありません。ベースの味はとても良いのでこのアクセントが好きかどうかで評価の分かれるブレンドなのでは無いかなという気がいたします。吸い口はやや軽め。ライト+かミディアム・ライト−か。ピリっのせいで吸い応えを感じますがライト+かも知れませんですな。ちょと濃いめの昼食の後とかには良さそうな。少々変わった味わいでありますればマンネリ時の気分転換にも良いかも知れません。トウガラシ好きな方は是非お試しを。

先日、ベランダでバサバサと大きな音がしたのでまたカナブンかクワガタだろうと思いつつ窓を開けると飛び込んできたのはバッタでありました。もう秋なんですかね。秋なんでしょうねえ9月だし。嫌だなあ。いらんよなあ秋とか冬とか春とか。とは言え最近は汗をかくとジジイ臭かったりいたしますので夏は夏で油断が出来ないワケでありますが頻繁にシャワーを浴びるなり外に出るのを諦めるなりすれば良い事でありますのでやはり夏が一番、と。ああ早く夏にならねえかな。待ち遠しいですよ来年が。


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うるま [MAIL]

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