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久々にこれといった予定もなく、のんびりと過ごした週末。
いや、土曜に飲みに出かけたんだけどさ。
時間があったので、鍋いっぱいにカレーを作った。
レシピには、タマネギ、ニンニク、セロリ、リンゴをみじん切りに、
生姜とニンジンをすりおろして鍋に入れる、と書いてあったので
ニンジン一本をゴリゴリとすりおろしていたら、すっっっっごく疲れた。
もうすでに右腕が筋肉痛である……とほほ。
カレーをタッパーに詰めて、近所の友人にお裾分けしに行ったら、
「すごーい!姐さん、家庭的!すぐ嫁に行けるよ〜!!」
と大絶賛された。
……いや、カレー作ったくらいで家庭的って言われてもなぁ。
正直言って、「家庭的」と呼ばれるのは嬉しくないし、褒め言葉だとも
思っていない。あ、でも、料理上手と呼ばれるのは嬉しいよ。
私自身は料理上手ではないけどね。えへへ。
たとえば私は、ご飯を炊いたり、味噌汁を作ったり、野菜炒めやカレー
などを作るのは、オトナとして誰もがもっていたほうがいい、基本的
生活能力の一部だと思っている。余裕があるときには料理もするけれど、
時間的精神的体力的に余裕がないときは、何もしない。その程度のことだ。
なのになぜ「家庭的」って言葉が好きじゃないのかなぁ。自分でも不思議だ。
とりあえず友人に、「いや、それより私のほうがヨメがほしいから!」と
答えてみたら大爆笑されたとさ。どっとはらい。
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