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ここ数日、似たような話題をいくつか目にしたので、昔、このエンピツ日記が
見ず知らずの他人に丸々コピーされていた話を書こうかと思う。
その日記を発見したのは、全くの偶然だった。
エンピツのランダムジャンプ機能を使ってあちこちの日記を流し読みして
いたとき、どこかで読んだことがあるような日記に行き当たったのだった。
それもそのはず、その内容はつい2〜3日前に私が書いた日記そのものだったから。
もっとも語尾は微妙に変えてあったけれど、私がない頭をふりしぼって書いた
表現や話のオチなどは、全く同じであった。
あまりコトを大袈裟にしたくなかったので、そっとその無断コピーした人に
メールでコンタクトをとり、すったもんだの末、該当する日記を削除して
もらったのであった。
それにしても、いいオトナが (その人は当時30代会社員であった) どうして
やっていいことと悪いことの区別がつかないのか。そして、指摘されて
すぐ謝罪し、無断コピーを撤回するくらいなら、なぜその行為を行うのか、
私には全くわからない。
せめて私が書いた元の日記よりも面白く書き換えられていたならば
私の不快感も少しは違っていたのかもしれない。でも、あれは明らかに
劣化コピーだったよなぁ。
<関連ニュース>
・杉村太蔵氏のブログ、代ゼミ講師の著書に酷似
あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。
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