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2004年12月15日(水) |
酔っぱらいって、イヤねぇ |
夜遅い電車に乗ると、大声で騒いでいる酔っぱらいと乗り合わせる
季節となりました。
酔っぱらいは声がやたらと大きいので、うるさくてたまりません。
というワケで、今日は職場の忘年会でした。
宴は、おおむね和やかな雰囲気のなかで行われました。ただ一人を覗いて。
「普段はすごくおとなしい人なのにねぇ」と評されるSくんが、
お酒を飲んだ途端に変なスイッチでも入ってしまったのか、
自分の靴下は脱ぐわ、他人の靴下を脱がせるわ、他人が飲んでいる
カクテルに焼き鳥をつっこむは、はたまた他人にプロレス技をかけるわで
もう壊れっぱなし。
それでも理性は残っているのか、女性にからむことはないそうだから、
酔っぱらいってイヤねぇ。でも、ま、いいか。と笑って見てましたが。
お酒があまり飲めない私は、皆と別れて1次会で帰ったのですが、
最寄駅に着いた途端
定期入れ落とした!!
ということに気がつきました。
まだ一ヶ月以上も残っている通勤定期と未使用の5000円のバスカードと、
社員証が入っているのにー!のに!のに!
あわてて宴会場所であった居酒屋に戻りましたが、
そこには私の定期入れは見当たらなかった、とのこと。
あぁ、一体私は定期入れをどこに落としてしまったのでしょうか。
本当に酔っぱらいってイヤだよねぇ。
しくしくしくしく。
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