Sun Set Days
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2002年12月06日(金) ガスファンヒーター

 今日は初出勤。
 現場についてのブランクにとまどいつつ、なんとか一日を終える。
 ブランクがある割には、チーフ的な役職で戻ってしまっているので、これは早く仕事を覚えないと、周囲の人に迷惑がかかるなと(異動が決まったときから思っていたけれど)あらためて実感する。覚えなければならないことは多く、やらなくてはいけないこととやるべきことも多い。いろいろととっていたメモも一日で結構な量になってしまい驚く。
 けれどもまずは、飛び込んで失敗しながら頑張っていこう。
 飛び込まないことには、泳げるようにはならないし、転ばないと、自転車に乗ることができないわけでもあるし。

 仕事帰りには、新しいメンバーと焼肉を食べに行く。焼肉はやっぱり常にあるのか……といままでの部署を振り返って痛感する。好きなのでいいのだけれど。

 そして、帰宅は0時少し前。


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 部屋は大分歩けるようになったけれど、まだ細部は手付かず。これは少しずつ時間をかけていこう。
 今回の引越しを期にガスファンヒーターを購入したのだけれど、これはかなり重宝する。
 何がいいかと言うと、やっぱり一番は楽なところだ。
 ボタンを押すだけですぐ温まるし、灯油切れの心配もない。
 ガスの元栓と繋がっているコードから、ガスは常に供給されているわけだし。

 僕は関東に来てからファンヒーターを持っていなくて、いままでエアコンの暖房を少しつけて、後は暖かい格好をしていることが多かった。
 また、通常のファンヒーターは灯油を換えるのが面倒なので、最初から購入しようとも思わなかった。
 北国出身ということもあって、それでもまあ大丈夫だったのだ。
 けれども、今度の部屋は2DKなのでテレビ等を置いてある部屋と寝室が別の部屋になっていて、エアコンはひとつしかないので、どうしてもエアコンのないほうの部屋が寒いということが発生してしまうのだった。それで、引越し時にガスの開栓にきてくれたおじさんに説明を聞いて、その場でガスファンヒーターの購入を決めた。

 ガスファンヒーターは翌日届けられたのだけれど、これはとても便利だ。5メートルのコードをつけてもらっているので、どの部屋でも持って行くことができるし、おやすみもおはようもタイマーがきく。操作はボタンひとつでわかりやすく、料金だって思っていたよりも割安だ。
 いままで、ガスファンヒーターを購入という選択肢はなかったのだけれど、実際に使ってみると、これは本当に便利だと思う。
 冬を快適に過すポイントのひとつは「あたたかいこと」だとあらためて思いつつ。


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 お知らせ

 ガス会社の回し者みたいですね……。


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