Sun Set Days
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いよいよ異動(および引越し)の準備がはじまっていて、今日は職場に引っ越し業者から電話が入る。僕の勤めている会社では大体2社に見積もりを取らせて安い方の業者で引越しを行うので、さっそく2社とも連絡がくる。片方の業者は後輩曰く「とんでもない」業者とのことなので、荷物を多く申告しようとか軽く心の中で誓ってみたり。 また、ネットでいくつか調べていた物件候補の中から、いいなと思った物件の間取りのFAXを送ってもらったりもする(それにしても、たとえばISIZEとかネットに間取りをのせない業者が多いのにはちょっとがっかり。ネットで外観も間取りも全部見ることができたら便利なのに。もちろん、そういうふうにしていると、実際店頭にお客が足を運んでくれなくなるから、業者としては困ってしまうということなのだろうけれど)。
そして、ある業者に電話をかけて、土曜日に部屋を見せてもらいに行くということを伝える。いい部屋があればいいのだけれど。 正直な話、いまの部屋が気に入っているので、引っ越すのは結構さみしいのだけれど、新しい部屋を探すのはそれはそれでやっぱり楽しい。 急な話なのでものすごくたくさんの労力をかけてとはいかないけれど、それなりにはちゃんと見よう。
それにしても、転勤がある程度ある仕事をしていて、いままでも引越しを結構してきたので、ある程度条件が合えばそこでOKとなってしまうことが少なくない。結局は、その部屋の中でどう過ごすのかということの方が大事だと思っている部分があるからだ。もちろん、間取りは大切だし、細々とした点だってポイントとなることは少なくないということだってわかっている。けれども、結局はその部屋の中で暮らす自分が納得して暮らせていたらそれでいいんじゃないだろうかと思うのだ。
だから、ある程度条件をクリアしていたら、あとはその部屋をお気に入りにするために自分で工夫をすればいい。ちょっとずつ集めてきた雑貨だってあるし、読んできた、あるいは読みかけの本も、繰り返し聴いてきたCDだってある。 少しずつ休日を利用して、お気に入りの部屋をまた作っていこう。
それにしても、ちょうど1年11ヶ月ほどで引越しなので、いつも新鮮でいいなあと思ってみたり。
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お知らせ
手続きばかりスムーズにこなせるようになってくるのは、どうなのだろうとちょっとだけ思います。
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