Sun Set Days
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2002年09月13日(金) ボウリング

 部屋に帰ってきたのは14日の午前1時30分過ぎ。後輩の車で送ってもらった。ふう。
 金曜日の夜は、仕事が終わってから同僚たちと9人でしゃぶしゃぶを食べに行く。先日同僚と2人で行ってよかった食べ放題の店。
 みんなで、とんでもなくハイペースでしゃぶしゃぶを食べる。灰汁をなかなかすくうこともしないくらいの勢いで。
 肉おかわり、野菜おかわり、ご飯おかわり、ウーロン茶ください、肉おかわり、ご飯おかわり……というような感じ。絶え間ないし、息つく暇もない。まるで砂煙を上げてやってくる砂漠の窃盗団のようだ。自分たちのことながらちょっとおかしくなってしまう。

 それから、8人でボウリングに行った。
 これがかなり盛り上がる。
 4人ずつ向かい合わせのレーンで3ゲームやったのだけれど、いわゆるチーム対抗戦形式にしたのだ。
 つまり、4人を1つのチームとして、その1ゲーム毎の合計点を競い合うというもの。
 1ゲーム目は、勝利チームにはジュース。
 2ゲーム目は、勝利チームは1ゲーム分の料金を負けチームに払ってもらう。

 そして、僕のいる方のチームが連続して勝利を収める(僕はボーリングがあまり得意ではないのだけれど、メンバーに恵まれていたのだ)。しかも、5フレーム目までは負けていたのに見事に追い上げての逆転勝利で。

 連続して負けた相手チームが、最後の3ゲーム目は「2ゲーム分の料金を勝ちチームに」と言ってくる。つまり、僕らのチームは勝てばシューズ代のみ、負ければ4ゲーム分支払わなくてはならない。その勝負を受けてたち、最後の緊迫したゲームがはじまった。
 これもまたメンバーの強さのバランスがよかったということなのだろうけれど、9フレームくらいまで10点差くらいの接戦となる。早く進みすぎたチームはしばらく相手チームの投球を待ち、同じフレームで進行するように調節しながらゆっくりと進んでいく。
 そして、最後の10フレーム目で勝負がついて、僕らのチームは、シューズ代だけ(300円)で、3ゲームものボウリングを楽しんだことになった。かなりおもしろかったし(こんなに盛り上がったボウリングは久しぶり)、ストライクやスペアを決めたメンバーとは手を合わせたり、「おおーっ」とか言ったりした。

 ちなみに、3ゲームの僕の点数は、121、136、140だった。一番のハイスコアは相手チームの点取り屋で191点。すごい。


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 お知らせ

 朝スターバックスでコーヒーを飲んだときに、店員さんに小さい袋に入れられた20gの細挽きしたコーヒー豆のサンプルをもらう。裏のシールには「Rich&Relaxing Weekend」と書いてある。金曜日に配るのだと思うのだけれど、ちょっと得した気分。


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