2005年10月08日(土) |
宮廷女官 チャングムの誓い。 |
今日から始まったこのドラマ。実はあまり興味がなかったんですよね。でも、話が面白いという噂と、朝鮮の時代劇というのがとても気になっていて、見てみようと思ったのです。 イ・ヨンエさんしか知らないだろうなと思っていたら、名前はちゃんと解らないのですが「その陽射しが私に…」のお姉さん(母親)役していた人がいた! おぉ、こんな所に…… 知らない人ばかりのドラマって本当に内容に興味が無いと見る気力というのがなくなってしまうので、知っている顔があると、安心するものです。 イ・ヨンエさんのイメージは「JSA」しかないので、どんなチャングムを演じるのかとても楽しみです。まだチャングムはラストに子供の姿でしか出ていないので、イ・ヨンエさんの出番はまだまだ先っぽいのですが。
ハングル文字がいつ作られ、漢字かいつから使わなくなったのかというのは詳しくは解らないのですが、韓国のドラマでちょくちょく漢字を見かける。昔、韓国に行った時に漢字の看板を幾つか見た事もあって、不思議な気持ちになったのを覚えている。 時代劇ではなく、現代が舞台のドラマでも漢字が使われているので、実際に漢字はまだ使われているんだろう。 どういう時に使われるのか…というと、冠婚葬祭の時なんだろうか。かしこまった時とか…そんな感じがするのですが、間違っているかも。
これ、まだBSでは放送中なんですよね。今は51話だとか…… 韓国では「冬のソナタ」「美しき日々」「オールイン」等の20話、24話のドラマはショートドラマなんだそうな。日本では12話でしょ。最近は何故か10話、11話ばかりで12話あるドラマの方が少ない位。2クールやるドラマなんて珍しいのに、韓国では1年、1年以上のドラマが普通なんですね。あ、1年じゃないか。1週間で2回放送するみたいだから、50話ある場合は半年って事になるか。1年となると…100話(笑) 日本では「渡る世間は鬼ばかり」という例外のドラマがありますが、それ以外で長いドラマというと大河ドラマ、戦隊もの等のヒーロードラマ位…かな。 長くても2クールですが、2クールあるドラマは滅多にない。 それだけのドラマを作る気力や話がないんだろうな…なんて感じてしまった。
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