創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年10月09日(日) 響鬼。

先週の「恋する鰹」に続く話。
斬鬼さんが!!(爆笑)
何であないにおかしなキャラになってしまっているのだろうか。いや、斬鬼さんだから通用する技なのかもしれない…轟鬼くんにはちょっと…いや、かなり無理があるあのアドバイス。拒否してくれと言っているようなものだよね(笑)
しかし…「鬼のように愛してきた」ってどうなのよ(笑)
っていうか、愛し合ったではなく、愛しただけ?(笑) もしかして…両思いになっていないとか?
いやいや、あんなに格好良い人だもん。そんな事は…ない…筈……
響鬼さんといい、威吹鬼さんといい、斬鬼さんといい、轟鬼くんといい、どうして闘っている時と普段の差が激しいのか(笑) 女心を解っている人なんて誰1人いないやないか(笑)
それでこそ鬼なのかも? 普段は不器用なお兄ちゃんたちばかりなんだよね。だからこそ魅力があるのかもしれないけれど、皆鈍すぎっす。

面白かったのは冒頭で恋に悩み、戦いに集中出来ない轟鬼くんに対して、そんなんじゃダメだというような事を言っていた威吹鬼さんが、愛する香須美さんが男の人と仲良さげに歩いているのを見てから、轟鬼くんと同じ状態になってしまい、ラッパもまともに吹く事が出来なくなって、轟鬼くんと意気投合してしまっている所(笑) あんたって…(笑)
でも、皆そんなもんなんだよね。
明日夢くんもそうだったし。
やっぱり彼はもっちーの事が好きだったんだね。今まで気付いていなかったのでしょうか。いつも一緒にいるからそれが当たり前になっていて、好きだという気持ちに気付かなかったのかもしれない。
そんな恋心を知らない響鬼さんでしたが、明日夢くんを見て、自分にはまだそんな感情はなくとも、恋とはそうなるものなのだという事を感じ取ったみたい。
「みどりは凄いな」
なんて呟くのですが、凄いというか、あなたが鈍いだけなのでは……(笑)
そんな響鬼さんだから魅力あるんだけれども。

そしてそして、あの鬱陶しい転校生はあきらが威吹鬼さんの弟子であるという事を知り(明日夢くん話しすぎです!)、ストーカーになってますよ。
あきらを狙って何しようと思ってんでしょうか。自分が弟子になろうとしているのか、それとも何か勝負をしようとしているのか。
正直本当にあの転校生いりませんよ。
鍛えているとはいえ、あきらは女の子。その子をつけまわすのはまずストーカー行為だし、狙っているのであればそれも犯罪。ま、相手が男の人でも同じなんだけれども、相手が女の子だったら変質者にもなってしまうわけで……

どういう考えで、あの転校生の設定を作ったのが未だに見えないし、消えて欲しいとか思ってしまいます。邪魔で、邪魔で……


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未森

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