創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年09月20日(火) トモエリバーの紙。

改めて、トモエリバーの紙の凄さを知った。
愛用しているモールスキンにペリカーノJrで書き込んだら、見事に裏写りしてくれてしまって、モールスキンとJrの(正確にはインク)相性が悪いという事を知ったし、ほぼ日手帳に書き込みをしても、裏写りしなかったんだよね。こんなに薄い紙なのに、裏写りしないのか…モールスキンは結構な分厚さの紙なのになぁ。
インクを選ぶノートだぜ。
っていうか、これが普通なのかもしれない。
これでノート作って欲しいなぁ。いや、作ってる会社は知っているのですが、卸している店というのが限られていて、大阪でも店はあるのですが、その店はどうやらその建物がなくなってしまい、今はどこに? な感じになってしまっているみたい。
サイトもあるんだから、ネット注文出来るようにしてくれ〜〜。
だって、ほぼ日手帳と同じ糸かがり製法ですよ。180度開いて閉じないわけですよ。そして、トモエリバー。
欲しいに決まってるじゃねぇか!!
一般売りしてくれよぅ。
ちょっと高めの値段でも買うので!
って思う位にいい紙なんです。
毎年ほぼ日手帳を買う理由の1つでもあるのです。デザインも勿論ですよ。1日1頁の手帳の楽しさを知ったし、書き心地もいいし、24時間の時間枠も素晴らしいじゃありませんか。全員が9時5時の仕事してる人ばかりじゃないんだ!! ってこれはほぼ日サイトの人たちの仕事時間がそうじゃないからこそはじめからある時間枠なんだけれども、それ以外の改良はサイトの人と、ユーザーの声でここまで進化したわけですが、時間枠と同じようにずっと使われているこのトモエリバーの紙がねぇ。
うんうん、とてもいいのですよ。
とにかくだまされたと思って、loftへGO!!
そして、買って使って欲しいです。
「私そんなに毎日書かないし」という人も使って欲しい。
重い〜〜ってのはなしで(笑)
別に私は重いとは感じないのですが、普段「何それ、ポーチ?」っていう鞄しか持たない人には重く感じるかも。
ハードカバーの本や、文庫2冊、前の手帳は本革のシステム手帳を使っていた私にとって、この手帳は重さを全く感じないんですよね。
なので、書き込むのが好きな人は勿論、書くという事が好きな人、手帳好きな人は是非使って欲しいなぁ。
webでは友達同士で使っている人、家族で使っている人、ネット仲間同士使っているという日記をよく見かけるのですが、私の周りは誰一人使っていないんです。
元々手帳を使う人がいないから仕方が無いんだろうけれども。
うちの家族は胸ポケットに入るサイズのものがいいというので、無理だしねぇ…ちぇっ。
トモエリバーの素晴らしさを知って欲しいなぁ。


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未森

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