最近純文学を読んでいません。集中して読まないときちんと読めないので、電車の中で軽く読むには現代文学が一番いいようです。ミステリィは相変わらず苦手だから、読んでおりません。 本当は純文学を読みたいんですが。まずは三島由紀夫。「豊饒の海」を読んで、ガッツリと三島の世界を堪能して、短編集やら他の長編を読みたい。 この頃朝とても眠いというか、ちゃんと睡眠とれていないので、朝電車の中で本を読まなくなったし、帰りはクタクタで読まないから、昼休みのみしか読んでない。その昼休みも手帳に仕事内容とか、ToDoを書き出しているので、読んでいる時間はせいぜい20分程。 本好きなのに何やってんだろう。 また9時…は早すぎるかもしれないけれど、9時には寝て、電車の中でも読書しようかな。沢山睡眠とれば疲れも取れるしね。 仕事しながら半分寝ている時もあって、どれだけ疲れているんだろうと、本当に仕事が中心になっていて、時間の使い方が下手くそだと感じる。何の為に仕事してんだろうって思う。 やりたい事が出来ないで、やらなければいけない事も疎かになって、仕事中心って最悪だ。 やりたい事や興味はガンガン増えていくのに、それが出来ない。 しかも、こんな状態で純文学読んだとしても、更に頭に入らないだろうと思う。海外文学ではヘッセやマンも読みたい。トルストイも読みたい。ドストエフスキーの未読の本も読まなきゃ。 サブカルも読みたい(笑) 純文学とはかけ離れているけれど、純文学を読んで、その後にサブカルを読むと更に面白いと思う。基盤が純文学で、そこから展開しているものもあるから。 今現在作られている本たちはそれらの昔の本が基盤になっている事が多い。引用したり、タイトルをパクったり(爆笑) 内容も似たものもあったりして。 だがしかし、あまり芸能人が書いたものには興味はない。本人が書いてるのもあるだろうけれど、ゴーストだってありうる。昔のアイドルの本なんて殆どがゴーストだったみたいだしね。 なので、サブカルといっても、芸能の方ではなく、雑学というか、マニアックな部分を知りたい。どの分野に一番興味があるのかまだ自分でも解りませんが(笑)
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