| 2005年04月06日(水) |
今月の「ダ・ヴィンチ」 |
といっても、毎月購読しているわけではないのですが、今月号はよしもとばななさんと羽海野チカさんの対談が載っているので、これは買って熟読しなければ!! 昔の「ダ・ヴィンチ」は好きだったのだけれど、ここ暫くどうにも「自分を宣伝」という文芸情報誌なのに芸能人の宣伝雑誌になってしまっていて、面白くないんですよね。そりゃ…小説を読む人が減っているのは解りますが、あまりにも哀しい。 買った今月号も対談以外は特に読みたいと思うものがないです。とりあえず、仕事の為に今月発売の本のチェックのみしておこうと思います。 いいんですよ。私には「文藝」と「活字倶楽部」があるから。 そんなわけで、対談を読みました。羽海野さんも「キッチン」から読み始めたんだと嬉しくなったし、どうして羽海野さんの漫画に惹かれるのかも解ったような気がする。ゆっくりゆっくりと流れる人の心の動きを丁寧に描いているし、羽海野さん自身その動きにとても敏感な人だからなんだなぁ…と感じ、今手元にないのですが「ハチクロ」を読みたくなりました。久し振りに「キッチン」も読みたくなりました。結構1年に1度は読んでいるんですよね。ばなな作品は。特にこの所「とかげ」に収録されている「血と水」が好きで、それだけを読む事もあります。最近のばなな作品では「デッドエンドの思い出」が好きです。ばななさんは短編の方が好きだと感じるのが多いですが、私の中の1番はやはり「アムリタ」なので、長編も好きって事で(笑) そういや、新潮文庫で「キッチン」「うたかた/サンクチュアリ」「アムリタ」「白河夜船」が出版されたのですが、他の作品(「NP」「哀しい予感」「TSUGUMI」等)も新潮文庫で出して欲しいなぁ。デザインが統一されているし、スピンがいいんです。特に「NP」は新潮で読みたい。「NP」は「アムリタ」と同じ位好きです。「キッチン」も同じ位…かなぁ…でも、ばななの作品で1番好きなのは? と聞かれたら「アムリタ」と即効で答えるから、やはり1番は「アムリタ」なんだと思う。 「ハチクロ」はあと1年で終わるみたい。もっともっと読みたいけれど、7巻で竹本くんが告白をしたから…そろそろかなぁ…と思っていたので、やっぱりそれ位かぁ。じゃぁ、次はどんな話を描いてくれるのかな、なんて期待も膨らんだりしました。
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