佐藤愛子の「血脈」 重松清の「流星ワゴン」 佐藤雅美「物書同心居眠り紋蔵」 です。 何で3冊やねん! という感じですが、色々と理由があるわけでございますよ。「血脈」1本だとどうしてもイライラするし、重いので…と、他の本を読みながら読んでいるのです。なので前に読んだ「いちごタルト〜」もそうで、それを読み終わったというのもあるし、15日に新刊が出たのでその時に「ぼくらのサイテーな夏」と「流星ワゴン」を買ったわけでございます。前にここに書いた通り「ぼくらのサイテーの夏」はその日に読了し、次は「流星ワゴン」を引き続き読んでいるわけですが、これは思った以上にファンタジーなので、かなりサクサクと読めております。前にハードカバーで見た時もそうだったんだけれど、今回の装丁も黒で、かなり渋い感じだったから、ここまでファンタジーだとは思わなかったので、そのギャップを楽しんでいるという状態です。読了するまで解らないけれど、結構好きな文体なので、新潮文庫の「エイジ」と「ビタミンF」を読もうかな…という気持ちになっています。 で、佐藤雅美さんの本ですが、これも「ぼくらのサイテーの夏」「流星ワゴン」同様に佐藤雅美さんの新刊も出ていて、これシリーズものなのですが、急に気になり、1作目から読んでみよう…と、購読を始めたわけでございます。 そんなわけで、今私の鞄の中には3冊の本が入っているのですが、せめて2冊だよなぁ…と、思いつつも、その時に読みたい本を選んで読んでいます。「物書同心居眠り紋蔵」は短編集なので、かなり読みやすいんだよね。で「流星ワゴン」は長編なので、ガツン…という程の重さはないけれど、ま、ファンタジーなので、サクサクと読みつつ、重たい気分の時は「血脈」を読んでいます。 これが丁度いいバランスのような気がする。 1冊の本をじっくりと時間かけて読みたいという気持ちも持っているんだけど、この「血脈」は私にはかなりきついです。 今読みたいと思っている本がまた別にありまして、シェークスピアの本なんです。一応簡単な話というか、あらすじは知っているたけれど、ちゃんと読んだ事がないから読みたい。 でも、私は戯曲が苦手なんですよね。小説ではないと思うから。ま、戯曲だから小説ではないんだけれど、どうしても戯曲というのは、文字で読むものではなく、演じるものを観るものだという意識が離れないのです。でも、その舞台を見る機会というのは殆どないので、シェークスピアの言葉をきちんと頭に入れたいな…と思い、近い内に読み始めるかもしれません。
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