仕事で文庫担当しているから…というのもあるんだけれど、とにかく色んな文庫を読みたいと最近は特に思うようになったような気がするし、今年になってからは文庫ばかり買っています。文芸書は…ないなぁ。欲しいのはありますが、それ以上に気になるタイトルが文庫に多いし、品出しをしていて「これ読みたいな」と思うものもあるし、知らない著者の本がとても売れていて、それが気になる事も多々あるのです。売れているから…という単純な理由ではなく「普段本を読まない人が感動する小説」ではなく、本好きの人が買っていく本で、売れている本が気になるのです。文庫担当として、その有名ではない著者の本を棚に揃えた方がいいとか、仕事する上でとても参考になるし、自分自身も本を読んで楽しめるだろうという一石二鳥になるから、そういう本たちを積極的に読みたいと感じるようになっております。文庫の事ならある程度の事はすぐに解るように、把握出来るようでありたいなぁ。 なんて、すっかり本屋の店員って感じですね。 何が売れていて、何がこれから注目されるのか、どんな本を求められているのか…というのを常に知っていたいのです。元々色んな本を知りたい、知っていたい、読みたいという願望はありましたが、前の職場ではここまでは思わなかったし、趣味程度だったんだけれど、今は仕事をしていて「自分が知らない」という状態になるのが嫌だって思いがかなり強いです。それだけ嵌っているんだろうし、やりがいを感じているのだろうし、凄く楽しい。 今興味を持っているのは時代物。特に捕物にかなりの興味を持つようになっています。前は時代物なんて全く興味なかったんだけど、やはり文庫で根強く売れ続けているのは時代物だったりするし、新選組に嵌ったというのも大きな影響だったかも。特に大河ドラマはかなりの影響だっただろうな。「風光る」だけの時はこの作品だけでいいと思っていた部分もあったからね。その内に「燃えよ剣」も…読まなければ。 とにかく、今私の中では文庫が熱いです!
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