| 2005年08月27日(土) |
三都物語〜京都・広島編。 |
朝7時半に起床し、昨日買ってまだ残っていたふたばの豆餅を朝食にして、9時にはホテルを出発。 本日は京都を出て広島への移動です。 午後4時から広島で開催されるサウンドマリーナに参戦予定。
新幹線に乗って一路広島へ。新幹線の中には明らかに同じ場所を目指してるんだなと思う人たちもちらほら。
12時前には無事広島に到着。 駅のすぐ側のホテルで荷物を預けた後、お昼ご飯。 広島と言えばやっぱりお好み焼き!これを食べなきゃ広島に来たとは言えませんよ! と言っても、あまり時間がないので遠くの店に行くことはせず、駅ビルの中に入ってる「みっちゃん」という店に入りました。 K氏の友達でちょっと前から広島で働いている子が「お勧め」と言っていたイカ天ソバ入りを注文してみる。 イカ天ってスルメに衣がついてるみたいな感じのものでした。おいしかった〜。
ついでに駅ビルのお土産コーナーでお土産をゲット。 これで後顧の憂いなくライブに集中できるよ!
さて、ライブは広島港という広島駅からは結構離れている場所で行われるとのこと。 往復シャトルバスチケットを事前に買ってあったんだけど、行きのバスは開演4時にもかかわらず最終便でも1時半に着くのしかない。 炎天下3時間近く待つのは何とも辛いと思って行きは自力で行くことに。 というわけで4時ぎりぎりに着くような広島電鉄に乗りこむ。
終点の広島港駅から会場までは徒歩10分くらい。見事なくらい何もないだだっぴろい空間を黙々と会場まで歩く。 開演時間が近い割には結構たくさんの人がのんびり歩いてた。皆考えることは同じみたい。
会場が近くなるにしたがって、大きな音楽が聞こえてくる。 それもアンダーグラフのツバサ。 へー、リハーサルってこんな直前までやってるんだー、それも一部分とかじゃなくって全部通しでやるのねー、なんて暢気に構えていたら、「みんな、どうもありがとう!」なんてMCまで聞こえてきた。 えー、まだ開演時間じゃないのにどーいうこと?!
どうやら「オープニングアクト」って表記されていた人たちは皆4時前にさっさと演奏してしまったみたい…。 おいおい、そんなことは事前に教えておくれよ〜。ツバサは結構聞きたかったのになあ。
そんな感じでちょっと出鼻をくじかれつつも気を取り直して入場。私達の席はAからEブロックあるうちのDブロック。 しかものんびり行ったためブロックの中でもかなり後の方しか席はなかったので、ステージはさっぱり見えない。 でもまあオーロラヴィジョンがあるからよしとしましょう。 敷物を忘れたんだけど、ちょうど入場時に大きなビニールバッグをもらったのでそれを敷いて座る。 前の方はもしかしたらずっと立っていたのかもしれないけど、私のいた辺りは皆だいたい座ってて、時たま立ち上がるっていう緩い感じだった。
▼ジャパハリネット
何だかリーゼントっぽい髪型のボーカル、やや太り気味ギターなどを含めた男性4人組。 失礼ながら私、この人たち全然知りませんでした。MCはなかなか慣れた感じだったけど、ボーカルの音量が小さくてよく聞こえなかった。 え、この程度にしか聞こえないの?とやや不安になる。
▼D-51
しかし、それは杞憂だったことが判明。この人たちの声はきちんと聞こえたから。 よく考えてみれば外から聞いたアンダーグラフの音は遠くからでもすごくはっきり聞こえていたんだった。ジャパハリネットの時は機材に問題があったのかなあ。 NO MORE CRYはさすがにヒット曲だけあって私も知ってたし、周りの人たちもだいたい知ってたみたい。かなり盛り上がってた。
▼スキマスイッチ
ポルノの次に楽しみにしてたこのお2人。卓哉君が入場時に「スキマスイッチ」って書かれたネームプレートを持参してたのでこの時は「そんな小道具なんて用意しちゃって」とほほえましく思ってたんだけど、後からその理由がわかりました。
1 VIEW …のっけからこの曲で嬉しい。卓哉君の生歌を聴くのは初めてだったんだけど、やっぱりめちゃくちゃ歌うまいわ。
2 奏 …この歌は絶対聴きたいとは思っていたけれど、まさか野外では難しいとも思ってた。だからイントロ聴いた瞬間にちょっと信じられない気持ちだった。 こんなバラードをあの広い空間でしっかり聴かせるなんてすごいなあ。
3 ふれて未来を …これはK氏の大好きソングなのでK氏が喜んでおりました。
たしかこの辺りでMCが入ったんだけど…なんかもうすごかった。すごいぐでぐで。いつもこんな感じのMCなのかなあ。
4 雨待ち風 …これも奏同様聴きたいけど難しいだろうなと思ってた曲。しんみり心に染みいる歌だ。好き。
5 全力少年 …最後の1曲は、1番楽しみにしていたこの歌が!すっごく嬉しそうに歌ってる卓哉君がいい感じでした。 あー卓哉君の生歌聴けただけでも来た甲斐あったよ〜。
▼HOME MADE 家族
何ということ!ゲストとゲストの間が15分くらいあるからと思ってのんびりトイレに行ってる間にいきなり音楽が始まってた! 急いで戻るとHOME MADE 家族が演奏してました。この人たちが出るとは知らなかったので何か得した気分。最初を聞き逃したけどな!
背の低い人、中くらいの人、背の高い人がいるってことはわかったたんだけど実際に目の当たりにすると本当にすごい身長差。びっくり。 K氏が背の低い人のことを「昔バイト先にいたOさんっていう女性に似てる」なんて言うので、その後彼がおばさんっぽく見えてしまって困った。
▼矢井田瞳
彼女があんなに歌がうまいとは思わなかった…。ヤイコ、ごめん! 野外でアカペラ状態であそこまでのびやかに歌を聴かせるなんてすごいなあ。My Sweet Darlingとか知ってる歌をやってくれたのも嬉しかったり。
ところで、私達の座ってるすぐ側に、かなりアキバ系の男性が1人で座ってたのです。こんなに長い、しかも炎天下のライブに1人、しかも男1人でいるなんてすごいなあ、と思って結構気にしてたんだけど、彼どんな歌手が出てきてもいまいち反応がなく、ずっと座ったまま。 今回のゲストって男ばっかりだし、どう考えてもヤイコファンだろうなって思ってたのに、彼、ヤイコが出てきても全然のってなかった…。
▼Full of Harmony
この人たちが出るというのも知りませんでした。初めて歌を聴いたけど名前の通りすごくきれいなハーモニーでした。
▼コブクロ
私の斜め前にコブクロファン(ツアーTシャツ着てたから最初からファンってわかってた)の女性が4人座ってたんだけど、コブクロが出てきた途端、彼女達がジャニーズファンばりの手作りうちわを持ち出したのには本当にびっくりした。 コブクロのライブではあれが普通なのかなあ。ちょっとイメージと違ったなあ。
そして驚いたのは例のアキバ君。どうやらコブクロファンだったみたい!コブクロが出てきてからの彼はすごいノリノリだった。 今までたいてい座りっぱなしだったのに、やおら立ち上がって手をたたいたり、腕を振り回してみたり(テンポがかなりずれていたけれど)。 さらにおもむろに携帯を取り出して、ステージの写真を撮り始める始末(違法です)。 しかし、携帯で写真撮るのに慣れていないのか、散々苦労した挙げ句、撮った写真はまっ暗で何も写っていなかったのがいと哀れ…。
いやはやコブクロさん達もめちゃくちゃ歌がうまかったですよ。ここまでうまいなんて知らなかった。 すごく引き込まれました。
そして、MCがめっちゃくちゃうまくておもしろい! 真面目な話をするところではじっくり聴かせるし、すぐに一転してぼけとつっこみになってみたり。 最初のMCで黒田君が「いやあ、今週はスキマスイッチから電話がくると思って待ってたのにかかってこなかった」って言うから何かと思えば、スキマさんったらいいともに出ていたみたい。だからあのネームプレートかあと納得。
最後に2人がコンビを組むことになったきっかけの曲で、7年(?)たってやっとシングルにすることが出来たという思い入れの深い新曲を披露。 たしか「さくら」とかいうタイトルだったと思うんだけど、本当にいい曲でした。 (この曲を紹介する時に、小渕君が「じゃあ、新曲聴いて下さい。『破れたシャツ』」なんて、直前に黒田君が「シャツが破けた」って言ってるの受けてしれっと言うので大爆笑してしまった。)
ちなみに最後の方で黒田君が急に歌につまって、すぐに小渕君が主旋律を引き取って歌い始めたところがあったので「ああ、新曲だから間違っちゃったのかな」なんて思ってたらどうやら黒田君が涙ぐんで歌えなくなっていたとのこと。 あー、そんないいシーンを近くで見たかったよ〜。ビジョンではさっぱりわかりませんでした。
でもね、すごく残念なことが1つ。 私の後あたりにいた女の子2人組。最初っから最後までしゃべりっぱなし。それも歌の最中でもお構いなしなの。 「ここにしか咲かない花」をしんみりと聴いてる時にもべらべらしゃべっててあまりにうるさいので思いっきりにらんだら一瞬黙ったんだけど、すぐにまたしゃべりだしてた。 こいつらがポルノファンじゃないといいなあと思ってたんだけど案の定ポルノになったら大騒ぎを始めたのでもうがっかり。 あんたらはポルノしか聴きたくないのかもしれないけど、他の歌手のファンもいるんだからね。本当にポルノが好きならポルノの名を辱めるようなことをするな!
▼ポルノグラフィティ
コブクロがすっごく盛り上がったので、これとポルノの間に出てくる人たちがいたら大変だろうな、と思ってちょっと心配したけど、さすがにこんなシチュエーションで他の歌手に歌わせるようなことはありませんでした。
1 サボテン …うはあ、いきなりこの曲ですよ!正直Tamaの曲は今後ジレンマしかやらないんだろうと思ってたのでこれには度肝を抜かれました。やっぱり地元ってことで何か違う気持ちだったのかなあ。
2 PRISON MANSION …この曲はなんかすごかった。のどの調子が悪かったのか1回目のサビの途中から下のキーで歌い出したのはいいんだけど、その後の歌詞がぐっちゃぐちゃ状態。あれはあせればあせるほど悪い方向へ進んでったってことなんでしょうか。 シングルのカップリングで曲自体知ってる人はそう多くはなかったと思うけど、知らない人でも「間違ったな」ってわかるような激しい間違いっぷりでした。
3 ミュージック・アワー …これもね、「淡い恋の真ん中を泳ぎ切ってみせてよ」を「はしっこを」って言ってて、あまりポルノファンじゃないっぽい子ですら「なんか間違ってない?」なんて言ってた。
4 黄昏ロマンス …この曲がかかると、晴一が歌うんじゃあるまいな、と少しびくついてしまう私がいます。今回は普通に昭仁が歌ってましたが。
5 アゲハ蝶 …ポルノファンじゃない人にもやっぱり浸透度が高い。野外で聴くのにぴったりでした。
6 ROLL …声の調子がいまいちよくなさそうなのでちょっと心配だったけど、無難に歌っていらっしゃいました。
さて、ここまでヤイコもコブクロも6曲しか歌わなかったのでポルノもこれで終わりかなと思っていたら何とまだ続きが。
7 ネオメロドラマティック …つうか何でギターソロの部分で晴一を映さないのだ広島テレビ! だいたいコブクロの時は画面を半分にして片方黒田君、片方小渕君なんていう映し方をしてたくせに何でポルノの時は昭仁が2カットなのさ。 晴一も映してくれないと見えないんだよ…。 なんて嘆いているとちゃっかりNAOTOが何度も映っていたり。晴一がメンバーなのくらい地元テレビ局としては押さえておいてほしかった…。
8 NaNaNaサマーガール …やはり最後は新曲で締め。昭仁は女の人の絵か写真が載っているTシャツを着てて、しきりにテレビカメラに向かってその絵をアピールしておりました。
ポルノの出番の後、突然空に花火が。しかしかなりしょぼい大きさで、そんな花火を見ていると「本当に夏が終わったんだなあ」と思って切なくなってしまいました。
帰りは規制退場で、後だった私達はかなり早めに退場可能でした。しかし、バスに乗り込むまで散々歩かされた…。 本当はメールのやりとりしてたAさんとお会いする約束してたのに、規制退場のせいで結局会えないまま。うー残念。
広島駅に戻ったのが午後10時くらいで、まさか駅の側だし何か食べるところあるだとうと探してみてもまっっっっっっっっったく店がない。 かろうじて魚民とラーメン屋があったけど、どっちもそそられない。 仕方なく昼間と一緒だけどお好み焼きを食べることにしてガード下の小さなお好み焼き屋さんに入ったらこれが大正解! 昼間食べたお好み焼きとはまた違った味でおいしかった〜。より庶民的な味といいましょうか。 もつ煮込みと牡蠣のホイル焼きも美味でした。
初の野外フェス、すっごく満喫できました〜。
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