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| 2006年02月07日(火) ■ |
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| みつけよう 人権研修の いいところ |
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午後から現在の会社に所属するモノ全員受講といわれる研修を受講に。その名も
「メンタルヘルス」。受講するひとは口々に「受講しながら昼寝できるから、
そういう意味で精神の健康が保てる」とこう仰います。
私もしっかり寝ておりました（爆）。
ただ、午前中の打ち合わせの結果大忙しになってしまったので、直帰できるような
生やさしい状況に無くなってしまったのは痛いところ。
１７時半に終わりながらも会社に戻り、１時間残業をしてから帰宅しました。
今日のオマケ：
メンタルヘルスのために社内でハラスメントしないためには・・・ってなことで、
「人権研修（パワーハラスメントとは）」ってのがあったんですが。
やっぱり付随していました。「人権研修」といわれて出てくるあの内容が。
「断ち切ろう 身近な差別を 私から」（ｂｙ京都市）
ってヤツですね。
今日の前半分の研修終了直前の質疑応答で受講者の中から「被差別部落の逆差別問題
についてどう考えるのか」なんて質問が講師に飛んでいたのは、ここは名古屋なのに
そういうことをちゃんと認識しているんだなあ・・・と改めて地元のえらい部分を
発見しました。
ただ、自分が京都に学生として行くことになって（恥ずかしながら）初めてそういった
問題を認識させられた様に、おそらくボクと同世代の人間で同じ地域の人間だと、
知らないんだろうなあ・・・。
「知らぬより 知ってなくそう 差別の目」
知らないより知っていた方が確かにいいのかもしれませんが、知ったところで差別の目が
無くなるかと言われれば、小生は「？」と言わざるを得ないと思います。
（以上小生の所感であり、文責は全て小生にあります）
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