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2005年05月24日(火) ■ |
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私も「社員」の仲間入り |
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昨日の日記にも書きましたが、見事なまでに生保レディに捕まっていた私ですが、 結局のところこの人から1つ、終身の医療保険をかけることにしました。
・・・。
私の親が同世代だったころの終身医療保険はといえば、病名での特約などなにもない 代わりに、満期まで支払った後に保険契約者が死亡すると1000萬近くもらえるなどと いった、老後に誰かに「遺す」保険もラインアップされていたそうですが、このご時世 そういう保険はなかなかないようで。私もこの生保レディにその旨確認しましたが、 「今はやってない」とのこと。逆にそういうモノならと、養老保険や個人年金の 別プランを紹介されてしまいました。
日本人の平均寿命がめちゃくちゃ長くなっている以上、そんな死んだときのことまで考えた 保険じゃ、儲けが出なくなったんでしょうね。
さて、そんな保険ですが、保険契約を結ぶと「社員」になるみたいですね。 合同会社ってのを久々に聞いた気がします(法学部なので一応商法で出てきたのを覚えている)。
ということで、今の会社のほかに社員を名乗れるところができた、とかいって 無駄に喜んでいたり(笑)。
今日のオマケ: 保険契約をするときには、まあ一応既往症やら何やらの診断を受ける事になりますが、 今日は不思議なもんで、保険会社お抱えの百戦錬磨っぽいオバサマがやって参りました。 なんだったけ、「審査員」とか名乗ったかな? まあ、その人の誘導に従ってえっちらおっちら既往症やら入院歴やら持病やらを 書かされるわけですが、あれはいったい何なんでしょうね? 医師の診断書が要るという保険もありますが、これはその代わりなのかしら?
とにかくすごい、まさに生保レディ、行き着く先はここまでか、というくらい の方でした(なにせ私の担当の子を呼び捨てで呼んでたしな)
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