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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2005年03月08日(火)
保養なのか慰安なのかドライブなのか?

 5時30分に起床させられる。

 さすが年寄り(笑)。朝のお目覚めが早いようで。

 そのまま大浴場に連行。

 早かったおかげか風呂場はガラガラ。父親と貸し切り状態。

 私はその後露天風呂にまでお世話になりましたが、そこも貸し切り状態。

 早起きの徳を1つ頂きました。

そのご湯上がりに、育毛剤をアタマに振りかけてから(母型の祖父が髪の毛が
薄い人であったという点と、最近の抜け毛の多さから非常に気にしています)
部屋に戻り、朝食。

朝食の場所も、私たちの行った頃はお座席選び放題だったのですが、あれよあれよと
言う間に満席になっており、これまた早起きの徳。

うちの両親は外出好きなので、宿泊と食事という、用の済んだお宿には未練など
まったく感じないタイプでして・・・。

8時半にチェックアウトをして、温泉をあとに。

こうなると起点が違うだけで、いつもの「ドライブ」と同じパターンに嵌るわけです。

<今日の行路その1>
下呂→41号→高山(ホテルアソシア高山)→古い町並み

※下呂から高山まで40Km強を1時間弱で走り抜け、9時20分頃、高山の
高台に位置するホテルに到着。3年前の保養旅行の際にはここでコーヒーを飲んで
いるので、今日もやっているのだろう、という適当な考えで行ってみる。
・・・喫茶室は10時からなんですって。
他にいる場所もないので、そそくさと撤退し、高山の町の中へはいってみる。

そこで蔵っぽい外観の喫茶店に入り、ようやく目覚めの1杯をいただく。

これがかなり美味しくてホッとするわけです。下呂の温泉街にもこういう一角が
あればなあ・・・と思うわけで。

さてその後、古い町並みを含めて、ちょっと散歩をして再び車の人になる。

この時点で11時。帰宅の途につくにはまだ早すぎる・・・!ということで3択。

1:白川郷 2:富山 3:松本

の中から、大蔵大臣の選んだ答えが「2」だったので、41号をさらに北上する事に。

<今日の行路その2>
高山市内→古川「アピタ飛騨高山店」→富山市街

途中古川にある、開店100日程度のスーパーでお茶と飴、チョコレートのドライブ
中のお口の恋人を買い求めてから向かいましたが、富山市内到着はおよそ13時。
流葉スキー場も神岡の鉱山も、同乗者は寝ているので鼻歌交じりに私が運転しながら
車窓を眺めただけです(笑)。

しかしあれだけ側道に圧雪された雪山があるところを運転したのは初めてですわ。

市内に入り、北陸道富山インターを過ぎて直ぐの場所にあるスーパーで再び
トイレ休憩をとってから、富山駅前へ向かい、昼食場を探す。

結局駅前の再開発雑居ビル?の4階で昼食をして、富山大学を眺めてから帰宅の途につきました。

<今日の行路その3>
富山駅前→呉羽→北陸道富山西インター→米原JCT→一宮JCT→一宮木曽川IC
→ダイヤモンドシティ・キリオ→自宅

北陸道富山西インターにさしかかったのが14時45分頃。
途中尼御前と養老の2SAで、それぞれ10分〜15分の休憩をとりましたが、
夕食の買いものをすべく向かうスーパーの最寄りインター「一宮木曽川IC」
で降りたのは17時40分頃。

富山→金沢→福井→滋賀→岐阜→愛知の300Km強を3時間ほどで戻ってきた
計算になりますね。

この図式が成り立つと、自宅から兼六園まで片道3時間半か。こりゃあいいぞ北陸道!

そんなわけでドライバーたる私は、この2日間、計620Kmの運行を担当していた
計算になります。

お疲れ様でした<オレ