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2005年02月28日(月) ■ |
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京都最後の夜〜執行猶予編〜 |
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昨日から一夜明けて、今日も朝から荷物整理に追われる。
・・・要するにゴミ出しですね。今日まで使うものと、そうでないものを分けながら、 できるものから縛っていく。
まずは床に敷いていたカーペットを引っぺがす。
小さいゴキの字の死骸が3匹分でてきちゃったよ。いつのだろうねえ?(笑)
まあ縛ってしまう。
その後も鍋だのプラスティックだのをバンバン片っ端から放り投げていく。
大家さんに部屋の様子をのぞきに来られて、いくばくか「使えそうなもの」は捨てずに おいておくことが決定してからは、その勢いをいっきに増し怒濤の勢いになる。 そりゃあそうだ、片づける量が1/5減少するんですからね。
正午を回ってからは大学へ。 未使用だったコーヒーメーカーの寄贈と、清濁併せ持つというということで、 ノートパソコンで「遊ぶ」用に付属させていた、外付けスピーカーを共同研究室に 持ち込む。 幸いにしてコーヒーメーカーはまだ納品されていなかったし(05年度が始まると どうやら納品されるらしい)、スピーカーもくっついていないPC機体が転がっていたので 問題なく収まる。
さらに午後遅くから、有給消化中の友人がアパートを訪問。 いくらかのマグカップをお持ち帰りに。 曰く「1週間コップは溜めこんどるで、多いに越したことはないからなあ」。
某家電店で接収してきた陶器2つ、100円ショップに売ってたガラスのグラス×6、 ミスドの粗品で私の実家に転がっていたマグカップを1つ、リサイクルされました。
そのお礼?なのか、晩飯をおごってもらう。すいません無職人間で(笑)。
で、こちらの友人をバス停で見送ってからは、大学院の友人からお電話。
出かけるって?
ということで、夜中に山間の池の畔でたき火をして遊んできました。
・・・開業直前の嵯峨野観光鉄道「トロッコ保津峡」駅にいって狸の陶器と 戯れたり、いろいろ貴重な経験でした。
で、いろいろやっていて気がつけば朝7時。
(そうして3/1付け日記に続くのである)
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