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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2005年02月25日(金)
スーツでお出かけ

 どこへ?→会社説明会へ、でございます。

 朝9時開場・9時半開始という超早朝シフトなので、眠い目を擦って
参戦。といいながら見事に出だしにコケ、バスに乗りそびれたり、アクシデントに
遭遇したりもしたのですが(苦笑)。

 説明会には10人ちょっと在籍。

 話を聴くと、私のような境遇の人間(公僕試験と両立に失敗する自滅パターン)はじめ、
いろんな人生を歩んでいるようで。。。

 まだまだ私も頑張らねば。

 説明会の後は筆記試験。

 45問を40分ということでしたが、まあざっくり解けました。
1問を除いては。

 100万円を複利・年10%で5年借りたら利息はいくらになるか?

 複利って何?

こういう人間なので、試験の冒頭でこの問題を見たときには正直焦りましたが
それ以外はなんとかつつがなくこなせました。
 中学生の頃に真面目に勉強していて助かった(笑)。

 その後、期日もないので、ということでざっくりと面談をやられました。

・他社の状況・学生時代熱中したこと・志望理由・自分のウィークポイント

これを一応一人アタマ5分でやる、という面談だったのですが、自分はいつもの
反省から「短く簡潔に」話ました。制限時間遵守、と言うヤツです。

他の方々は一生懸命にアピールをしていましたが、今回の私は「寡黙なことをアピール」
してみたわけです。

現状の私をしる方々から「しゃべりすぎで落とされてるのと違うか?」と
意見を数多く頂戴しておりますので、やってみました。

・・・それはそれで不安なんですけどね。
他の人にくらべ、再ツッコミが少なかったモンですから。

そんなわけで予定を1時間超過し、12時半に今回の説明会を終了。
結果は1週間後だそうです。

その後自宅に戻り、着替えてから京都に戻りました。
明日あさっては、必死になって部屋の片づけです。

今日のオマケ;
敬老パスのありかたを京都でも考えているようですが

・受益者負担を求めるのは別に問題なしじゃないでしょうか。
 だいたい市バス均一区間1日乗車券1枚より安い値段で1ヶ月乗り放題なんだから。
 使わないなら買わなきゃいいだけのことですね。

・パスの発行範囲の拡大もいいことです。
「集落から都心にでる券か、都心が乗り放題の券か」という中途半端はやはり
よくないですね。負担を求めるからには市内全域をカバーしてないと・・・。

その様な観点から考えて、これは「?」なんですけどね
・伏見区醍醐地区で運行している「醍醐コミュニティバス」への敬老乗車証
適用については、「次の大きな課題」と述べ、前向きに検討していく姿勢を
示した。(記事引用)

え?どこから「醍醐コミュニティバス」だけという話が出てきたわけ?

京都市内にはほかにも「阪急バス」「京都交通」「京都バス(一部)」「西日本JRバス」といった
敬老パスが使えないバスがあるのですが、それらの話はさしおいて、一部の
声が聞こえる「コミュニティバス」だけOKにするつもりですか。

なんか中途半端なゴーサインですね。

※コミュニティバス側にも、定期収入が増えるメリットはある一方で、
 現在あるスキームの「住民応援」の概念が壊れるデメリットもあると思われますので、
 私としてはあまり歓迎しない訳なんですが・・・ね。それはまた、別の話でしょう。