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2003年08月03日(日) ■ |
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言葉遣いには気を付けましょう |
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10時の名古屋行きで実家に帰る。
名古屋駅で両親に拾って貰い、ゴルフの打ちっ放しへ。 その後実家の夏祭りへ顔を出す。
目的としては、義理立てですわね。
まちづくりだ言ってるから「ふるさとづくり実行委員会」なるセクションが 立ち上げている夏祭りを覗きに行かねば、いつも相手してくれる職員さんに 義理立て出来ないですからね。
この歳にして初めて夏祭りとやらに行ってみたわけですが、 内容はさほどでもないのに、よくこれだけの人が集まっているよなあ、って感じ。
模擬店20弱、ステージは和太鼓と万博のアピール。別枠で巡業プロレス。
これで客層が
小学生→中学生→幼児を連れた夫婦→(抽選会の商品目当ての)中高年
とこれだけいるんだから、すごいもんですね。
真ん中の「他に面白いモノ・コト・場所」を知っている世代はいませんけど、 まあ集客している方でしょう。
しかし、だからどうしたと言われても困るんですが・・・。 これを万が一方針転換したところで、なにが「まちづくり」に繋がるんだか、 この町の人々を実際見ると、分からなくなってしまうわけで。 どこまでが町に対して思いがあるのかな?と。
祭りが終わったあと、出口前の公道の見張り番に出てきた担当(ガードマンでなし) の口の悪さに閉口したりもしました。
車・ヒトの交通整理している分際で 運転が下手なドライバーの誘導で、 そのババア早く行かせな!というのは、品のなさを越えて あきれ果てました。思わずクスッと笑ったら慌てて 「オ、オバサン・・・」と言い直してましたけど。
海人の黒いTシャツ着てたヤツ、お前だぞ(w 自分の失言を聞かれたからと言って、人を睨むな。 あと一緒にいた普通の祭り法被を着たオヤジ、お前もだ。 いつも交通誘導が下手だから見ていたんだが、邪魔そうな顔するな。 お前等の仕事の邪魔はしていないはずだぞ。
こーゆーのが公務員とやらだとするならば、なんだかなあな気がしますね。 「公僕」つまり、住民に雇われているというコトを忘れてやがる。 何様のつもりなんだ、っての。
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