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| 2003年08月02日(土) ■ |
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| ご褒美ツアー |
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昨日まで頑張った自分への報償として、一人旅にでかけました。
当初５時半に出発するつもりだったのですが、起きてみれば８時。
そこから身支度して、出発。
阪急に乗って目指すは川西能勢口。今日は能勢電ののりつぶしと決めてました。
川西からまずは日生中央へ。
古くさい電車にがたごと３０分ほど揺られて到着。
沿線にカメラを持ったのが多いなあと思っていたら、日生の端の方でイベント
やってまして、能勢電の旧塗色（黄色いヤツ）のファイナルランとかいうイベントだ
そうで。
駅の外をぐるっと回らないと会場に行けないので、ホームからデジタルズームで
撮影し、改札を出て駅前広場へ。
１番乗り場から出る後川方面行きに乗車し、猪名川町北部の阪急バスに乗車する
ことにする。
新興住宅地を離れればすぐにのどかな景色に早変わり。
途中で降車して、もう一方の端に行ったり、のんびりと過ごす。
日生中央に戻ってから、今度は妙見口へ。
駅前に小さなバスが止まっているので乗車。
えらい狭い道を走ったりして、大阪は能勢町に入る路線だったようで・・。
循環路線なので途中で降りて折り返すバスに拾って貰う形で、もう１回妙見口へ。
今度は平野という、日生と妙見口の分岐駅で降車し、能勢町へ行く路線バスに乗車。
バスの行き先が「豊中センター前」って言うので、「？」と思いながら４０分ゆられ
てその場所に行ってみると、そこは豊中市の野外学習施設だったわけで。
まあ、ゴミ処理場じゃなかっただけ良しと言うことで（ｗ
そのまま折返し、平野から日生中央へもう１回出て、そこから川西バスターミナル行き
の阪急バスに乗車。
振興住宅のバス停に停まるたびに、なぜか家族連れ、浴衣を着た女の子グループ
そしてカップルと、明らかに夜祭りに出掛ける姿の人を見かけるようになる。
終点で阪急宝塚線に乗り換えると、みんな宝塚方向へ。
私も釣られて行ってみると、今日が宝塚の花火大会なんだとか。
独り者の私には無縁なので、例の如く有馬を目指すのだが６分前に出たばかり。
今日はここだけ、乗り継ぎの運が悪かった。
次の便では明らかに入浴してから京都に帰れないので、
仕方なく阪神電鉄バスで宝塚をあとにし、尼崎を経て大阪・野田へ。
野田から市バスで十三へいき、バス停前のカレーライス店で夕食。
京都線＋地下鉄＋市バスで帰宅し、昨日洗ったＵＢ使うのが嫌なのと、温泉
入れ無かったのが癪なので、近くの銭湯へ行く。
下宿が近所の院生仲間と偶然一緒になり、少し話をする。
コレも何かの縁ですなあ。きっと。
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