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| 2001年10月14日(日) ■ |
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| 名古屋まつり |
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むかし、名古屋市に在住している小中学生は、「名古屋まつり休業日
」といって、
我々周辺住民より１日、土曜日の休みが多くて羨ましかった覚えがあります。
しかし最近は、第２土・日となり、さほど羨ましいとも思わなくなりました。
あんな炎天下をパレードするなんて、ある意味拷問ですよね。
三英傑とか、華々しい役ならともかく、ただの鉄砲隊とか、マーチングバンドとか、
果ては幼稚園児のバトントワリングまで（しかも格好はあの寒そうな格好です）。
それを市役所前の「雛壇席」から見る主賓って、なんなんでしょうね。お祭りに
そんな仰々しく陣取って観覧しても面白くなかろうに。本当はそういった人こそ
足軽でも良いから参加して「市民との対話」とかを実現すべきだろうに。
暗殺されるような要人というわけでもなかろうに。
以上よたごとを、夕方５時半に、市役所前で雛壇観覧席をバラしているのを見たときに
思いついた次第です。
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