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| 2001年10月02日(火) ■ |
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| 駄菓子見聞録 |
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今年の大学祭は、なにがどうなってか、私が半分ふざけて（？）言い出していた
売店企画「ジュース販売」が通り、それに「駄菓子販売」を加えての、新生大学祭
露天商企画がスタートしました。今年はもともと実行委員会が結束するのが遅かったため、
波乱含みのスタートとなりましたが、こっちも新企画なので彼ら実行委員と同じで
手探り状態にあります。どんな駄菓子をどれだけ仕入れたら売り切ることが出来るのか、
これが問題です。それに陳列、ジュースの冷却手段など。
幸いにも僕らは「駄菓子や世代」の末期なので、自分たちが好き好んでいたような
駄菓子を売ったりすればいいのだろうけど、現在の市場の動向とか、そういったものも
ある程度は把握する必要があるだろう、ということで、昼からの講義もなんのその、
駄菓子問屋へ行って来ました。結果としてはなかなかの手応えを味わえました。
本学では先輩に当たる駄菓子商がいらっしゃるので、そことブッキングしないように、
「いろんな種類を小出しにして、３日間で様々な種類を売る」方がいいかもしれないなあ
と、私は個人的に感じました。
ついでにジュースの仕入れも眺めましたが、これも結構行けそうです。どうせなら、
メジャー系（某赤い缶のコーラ屋さん）ばかり売っては面白くないので、ちょっと
ひねったメーカーを仕入れようかと。その中に少し「目玉商品」を混ぜたりして。
大学に入って初の企画・運営が主体となるイベント（実は平行企画あり）だけに、
かなり気合いを入れているのでありました。
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