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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2001年08月09日(木)
祝?祝。

 ひとつめ。

 眼鏡をひとつ、新調しました。今までのではちょっと普段の使用に
「目が痛い」ため、せっかくだから少し度を落としたもので、更に
フレームが横に細長いものを・・・と思ったのですが。
 実は現・視力が0.1/0.2(L/R)だったのです!
 これはショック!!今まで日中はよくみえるからといって眼鏡をはめずに
乗用車を運転していたのも改めねばなりません・・・。というか、つい最近
普段から裸眼の時に図ったら、0.3/0.4だったんだけどねえ・・・。
ということで、効き目の左目の落ちている分だけを是正したレンズで製作
するハメに。結局度は変わらず。ショック。今夜から星空を見ることにしよう。

 ふたつめ。

 病院に行ったら、父が再び個室に移されていた。しかもマスクやらなにやら
が廊下に置いているし、さらに病室内にはなにやら減菌ガーゼやカテーテル
血圧計にネブライザーなど、父が普段の処置で常用するグッズが山と
置かれている。父の目も黄色いし、少々悪いことを覚悟。本人も
「家に帰れないかもしれん」などと弱気なことをのたまうし・・・。
同日、病棟へ行くEVで、葬儀屋のストレッチャーと同乗していることもあり、
ヤな思いは増幅するのキュービック(3乗)。
 ところが、午後4時30分には、整形の先生に言われたという理学療法士の方
が訪れ、足のマッサージから立つ・歩くの練習をすると言われました。今日は
マッサージだけ15分ほどだったのですが、「今にもしにそうな人間にリハビリ
はしないだろう」と少し安堵。で、その後6時くらいに担当Drが病室に来て、
「・・・(忘れた)ブドウ球菌による肺炎であることが判明した。これはまあ、
急な事故で、緊急手術の上にそれが大手術だと、こういう菌が入り込むことが
よくあり、まあ、そういうわけでそれに見合った抗生剤の投与を始めた。」と。
ついでに「リハビリの先生が来た?痛くてもやらんと歩けなくなるでね。」とも。
・・・こりゃ大丈夫だな、と一安心をしたわけですが、なにせ現状が隔離モード。
マスクしたりするし、父に使ったものは、全部赤いポリ袋に放り込んで別個扱い
という感染対策の念の入れようには、ちょっとげっそりしてしまいます。

 ・・・再び大部屋に移り、外を闊歩出来る日はいつ?その日が来るまで、
安心できないような気の小さい私は、ダメ人間でしょうか?