日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年01月06日(木) みなぎるド根性

嫌々思ってながらも、いざ、職場へついてしまえばド根性。
朝、まずわたしの大好きなそうじのおばちゃんと入り口のとこでばったり。おばちゃんは、にっこり笑って「あけましておもでとう!」って、手を振った。あぁ、ちょっといいな。嬉しいな。このおばちゃんは、わたしにとってのじゃこ天おばちゃんなんじゃないかって、前から思っているひとです。

着替えてフロアに行くと、もう他の二人が来て、仕事を始めている。
衛生士さんたちもぞくぞく来て、電話も鳴りだして、全てが一気に動きだす。
昨日、アイタタタなんて言っていたのがウソみたいに、肝の座ったわたしがいました。

嬉しいことに、他フロアのひとみんなが助けてくれ、協力してくれ、心配してくれました。同じ会社のひとなんだから、協力してくれて当たり前なのかもしれないけれど、嬉しい。

しばらく休みはとれませんが、大丈夫。働けそうです。強気でさばいてやる!ドクターたちにもよいしょしつつもどんどん強気で笑顔で、接してやる(むずかしーよコレ)!患者様にはとことん笑顔で接してやる!

昨日は不安の固まりみたいな嫌な日記を書いてしまってごめんなさい。あんな日記、くそくらえ。ダメ子。

仕事、きらいだけど、できるかぎり楽しく働くわ。




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