ドラマ!ドラマ!ドラマ!
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昨日の日本語はひどいっすね……訂正出来たら、訂正したいですけど、いつになるかね(;^_^A
ちょうど『魔王』を見てる時に、知りました。 嵐の大野さん初連ドラ出演、ダブル主演は生田斗真で『魔王』。
『魔王』!? この『魔王』? 他にあっても、新作でつけてもアリなタイトルだわね〜、『魔王』って単語だし。
でもこの韓国ドラマ『魔王』としたらオム・テオン演じる刑事が大ちゃんで、チェ・ジフンの弁護士が斗真ちゃん? と、役者年齢の当てはめと約柄的に両方がギャップ持ちなので、そうかな〜とか。でも大ちゃん童顔だから、カン・オス刑事な〜、って二人ともなんか若い(;^_^A
どーなんでしょ? てか今、TBSで『猟奇的な彼女』やってるけど、んー…。
『猟奇的な彼女』自体を見てないので(『僕の彼女を紹介します』は見たんだけど)、思い入れはないです。 でも『魔王』はな〜、まぁ思い入れってほどではないし、韓国ドラマにありがち?なエンディングがあっけないつか、それで反響はどうでしたか?みたいな。ただそこまでに至る毎話毎話、考えもって見てたからな〜。
で、結局、大ちゃんが弁護士で斗真ちゃんが刑事みたいです。弁護士は兄の復讐でなく弟の、に変わるようです。 て、問題はヘインの役を誰がやるかなんだけど、誰だろー。
元の『魔王』は、いくつかの物語の転機で、どうしても刑事側に肩入れ出来ない展開なのでした。 敢えて、かもしれないけど、台詞がいっこあれば、表情がひとつ変われば、とか思って見てた。
どうしても、復讐者であるはずの弁護士に同情してしまうのね。 それが狙いでいいのかな〜と思いながら、狡猾というか自分の頭脳に酔いしれながら、少年の頃からのやりきれない悔しさを現実にしていく。
人の心に少しきっかけを与える事で、他人を駒にして復讐に近付いていく。
あの時を連想させる事件が起きるのに、すぐには思い出さない刑事。
他者が先に関連に気付く。
気付いて苦悩しはじめる刑事。
また、他人をうまく操っているような弁護士にとって、「選択の余地がある。選んだのはその人自身」。そう選ぶのを予測して組み立てながら、それが彼の言い訳。
強迫しているわけでも、催眠誘導してるわけでも洗脳してるわけでもない、ただ、少し、ヒントやきっかけを与えるだけ。
中には申し訳なく巻き込むことになった人もいるが、自分の弁護で助けられるとも思っていたり。
でも最後の局面で、予想外の選択をされてしまう。一番助けたい人だからこそ言う通りに動いて欲しかった人に別の選択をされる。
その前から、ヘインが、刑事にもだが、弁護士にも影響を与えていた。
そして向かえる結末。
日本版はいったいどう展開させるのでしょう。 脇を誰がしめるかもかなり重要そうよ。 刑事のチーフ、弁護士助手、刑事の友達、あの人とかあの人とかあの人とか。 って、出てくるのかな?(;^_^A
展開が違えば結末も違ってくるはずなんだけど、展開が変わっても結局そうなった…というのもアリな気もしつつ。
大ちゃん、斗真ちゃん、ファイティン!! 7月を楽しみにしてます!
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