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| 2006年01月15日(日) ■ |
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| なつかしきオンライン。 |
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今から約一週間前にあたる１月８日の深夜。
見覚えのあるオブジェと聞き覚えのあるBGMにて無理矢理新年ムードを盛り上げようとしているビジュアルロビーに息子(兄)は立っておりました。
もう二年程も前、FF11を始めたのと入れ替わるように足を運ぶことのなくなってしまったオンライン…おそらくもう二度と訪れることはないだろうと何となく思っていたこの地に…帰って来てしまったはーくんなのです。
とにかくまず久しぶりにフォトンチェアに座ってみようと思ったんだけど椅子の出し方本気で忘れてて戸惑いました。何かと何かを同時押しすることだけは覚えてるんだけどな。
まごまごしているうちに昨年12月22日の日記におきましてレス致しましたお相手であるレオさんのキャラ、FOmarのKEMONOさん(通称レオパパ)がやって来られましたよ。
フォームで感想をいただいたあの日から毎日のようにメールのやりとりを重ね、ついに私をオンラインにまで引きずり戻してしまったレオさんのキャラが今目の前に。オンラインデビューする前から10人もキャラを作成されその一人一人に詳細な設定をつけておられるレオさんのキャラが目の前に…。
オンラインの雰囲気をとりあえず体験していただこうと思いLv１のFOmarさんを何故かいきなり遺跡に連れて行くはーくんでした。もうパーティプレイが久しぶり過ぎて敵の強さの感覚とか全然わかってなくて今夜が初オンのKEMONOさんを何度即死させたことか。何コレ実は新手のイジメ？ 私性格悪い人だとか思われてる？ マグのシンクロがガタガタになっちゃうよー！ 何でいきなり遺跡に連れて行ったのさー！
だってレオさんがはーくんの鐘にはまりっぷりを見たいって言うから(ひい)。
まぁ日記とかメールでは鐘にはまりまくりですよ〜とか書いてるけど私だってPSO歴それなりなんですから実物のはーくんは遺跡の鐘ごとき華麗にかわせるんですよ！ あんなにはまりまくるなんてのは単なるネタなんですよ、ネタ！ 脚色だったんですよ！
って言いたかったんですが本当にネタかと思うぐらいはまってしまったため言えませんでした。ごめんなさい脚色でも何でもありませんでした。素でした。むしろもうこの日の遺跡は鐘にはまったことしか覚えてません。その屈辱感しか。
く…ッ！ この辺で落ちて来るってわかってるのにまだ避けられないよ…！ 遺跡に存在するどんなエネミーより鐘が怖いのは相変わらずだったよ…！ そしてよみがえるいやな思い出達。こんなことならはーくんでリハビリしてるときにちゃんと遺跡通っておくんだった。
そんな感じでKEMONOさんはLv14に。DFまで倒しに行った甲斐があったと言うものです(連れて行ったのだな)。えーと今度は即死しない場所にご案内しますのでごめんなさい。
次の日もオンでご一緒する予定だったのですがレオさんがオンライン二日目にして上がる前から寝落ちという離れ業を繰り出して下さったため(笑)こちらは久々に動かすJUN君で『蒼星の記憶』とか言うオンクエをやってみることに。攻略情報も何も見て来てないのでどんな内容なのかドキドキです。
開始早々「ダークファルスとの戦いから10年後…」みたいな感じのテロップが流れてこっちのキャラの設定はどうしてくれるのかとちょっと萎えましたが(EP３のプロローグにあたるクエらしいので仕方ないのでしょうが…)まあJUN君なら10年経っても27歳！ まだ若人若人！ これがはーくんだったら10年後にはアンティークものの家具でした。家具なのか。
名前を度忘れしてしまったおじいちゃんからブレイクとオルランドという名前のちびっこFOmarとちびっこHUmarを否応無しに押しつけられわしの作ったVRを見事クリアしてみせよお前なら出来ると信じておるみたいな展開になってVR神殿に送り込まれるJUN君。
ちびっこ二人はなかなかに小生意気な性格でうちのJUN君に向かって「お前をリーダーと認めたワケじゃないからな！」とか言いやがるんです。橋の向こうでアサッシン様に襲撃されてるとき思わず応援しちゃいました(もちろんアサッシン様を)。
芽生えた殺意を押し隠して最初に入った区画の敵を一通り片付けると『Stage１：Rush』『Stage２：Labyrinth』『Stage３：Darkness』みたいな感じの名前がついてる転送装置から別の区画に飛べるようになりました。
普通に走り回って敵を倒せば良かったRushはまあともかくとして狭い部屋に壁が乱立して入り組んだ迷路を形成しているLabyrinthではちびっこ二人に「JUNさん、ゴールまだー？」「JUNさん、迷ってない？」と遠慮のカケラもないツッコミを入れられDarknessではそこに乗ってると部屋の明かりがつくスイッチから離れた瞬間「暗いからJUNさんはスイッチに乗っといてよ！」みたいな台詞を投げつけられ…このガキども…ッ！(にぎりこぶし)
JUN君の中の黒さが覚醒してしまいそうです。オルランドはともかくブレイクなんかギフォイエの硬直中にディメニアンに叩き殺されてしまえばよかったんだ。ギフォイエするなー！ メイトで回復しないでレスタしろー！
何がなんだかわからなかったLabyrinthがBランク、他の二つをAランクでクリア。バルバレイを撃破した時点でクエスト終了、EP３で使えるキーアイテムとかを貰えたようなのですがEP３ソフト持ってないし…。
３ステージともAランク以上でクリアするとゴルドラゴン戦とかにも突き進めるらしいのですがそれで貰えるのもやっぱりEP３用のアイテムみたいなので…。
次ははーくんでやると、ちびっこ達に対してまた別な感情を抱けそうな気がします。ハイ。その後はファミ通クエで黙々とエネミーを狩ってましたよ。
さてさらにその翌日。
お昼間にレオさんに呼ばれてHARUKIさんがロビーに出てみると、HUcastのフライパンさんがおられまして(そんな名前じゃなかったと思いますが)、部屋に入ったHARUKIさんになんとシャトを！ ２玉も！ 下さいました。
生マグを集めるのは好きでも生来のものぐさのため育てるのにはイマイチ熱心でないHARUKIさん、連れて歩きたいマグランキングの上位に位置しつつも育成に手間がかかるということでついつい敬遠してしまっていた猫マグのシャトが…何と一度に２玉もこの手に。それもPOW仕様とMIND仕様にきちんと育て分けられているではありませんか。
POW仕様ははーくんに、ということでお預かりしましたがHARUKIとおそろのマグだよとか言われたら息子(兄)がどんな反応を示すことか。きっと色んな意味で錯乱すると思うよ。
そしてなにげにPOW仕様をHARUKIさんが装備してしまっている不具合。久々に起動させたときにHARUKIさんが着けていたのも…POWマグでした…(遠い目)。
あこがれのシャトをいただいたお礼にフロウウェンの大剣やドラゴンスレイヤーを差し上げました。駄目だ！ 育ったマグのお礼にこれじゃ駄目だ！ と自分を罵りつつも他に差し上げられるものが…なかったんだ…クラッシュバレットとメテオスマッシュとファイナルインパクトしか…ッ！ あとガエボルグ。
かわいいぬこを大切にLv200まで育てようと誓った昼下がりでした。
そうだSS撮っておこう〜。
そんな感じのオンライン模様。
リアル多忙につきライセンス購入したもののまだ数日しか遊べてませんが今年こそ長編小説(新作？)を書き上げるためにもアグレッシヴに遊んでゆきたいと思います。
＞わかる人にはわかる私信
というわけでPSO復帰しました！
雪合戦の…続きも…書きますので…
最近何もかもが数ヶ月単位で…
いやもうほんとごめんなさい orz
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