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2004年01月26日(月) ■ |
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書きました。4 |
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『ハロウィン編』(仮)、(7)入荷です。 だんだん(仮)がとれてきそうで嫌な感じですがタイトルのことは気にせずお楽しみ下さい。 て言うか今回の更新分あんまり楽しめませんね。
あんまり思わせぶりな展開は好きくないのです。読者を置き去りにして作者とキャラだけとがわかってる状態ってのは好ましくないと思うのです。ですがそういうほのめかしをやってみたいときもあるのです。極力一人よがりにならないように心がけたつもりですが…他のヒトから見るとどうなんだろう。やっぱりただ単にワケがわからないだけかなあ。
HALKA とKUROMUがいがみあってることは伝わりましたか?(それだけでいいのか)
しかしあれでも相当時間かけて台詞を手直ししてるんですよ。HALKA の台詞、長い奴は大体2〜3回書き直してます。そういうワケで今回の(7)はえらく時間がかかったのですが…次回(8)はもう書き上がっていると言う。 (8)に出て来るのは誰ですか? …HARUKIと息子(兄)です。 何なんだこの速度は! 有り得ない速度差が出来てる! (7)は二日かかったのに! ホントはもう(8)もアップ出来るんですけど悔しいから今日はしない(笑)。 中身がほとんど台詞だからってせいもあるでしょうけど、やっぱりギャグの方が書きやすい人間なんでしょうか、私…本人はシリアスもの書きのつもりで…いや私はシリアスの方が得意でッ!(妄想) ギャグはギャグでとても大事だと思いますがこんなに歴然とした差がつくと動揺せずにはいられません。あと息子(兄)が最近もう取り返しのつかないところまで行ってしまってて。
今日は小説を更新した他にキャラ紹介も少々いじって、各キャラの台詞を転載してみたりなんかしたのですが、はーくんのマトモな台詞が実はほとんどなくて作者ながらビックリしました。いつからこんなことに…(遠い目)。
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