like a speaking child - 2002年10月29日(火) 一番町のHMVに行ってきた。 U2とThe Whoを買うつもりだったのにJAZZのコーナーに足を踏み入れたが最期、 いろいろ手に取ったら棚に戻すことができなくなってしまい、結局全部で5枚も買った。 ポイントカードがあと一列でいっぱいになろうとしている。 これじゃ今月の生活もままならないのでイカンなぁと思いつつ帰宅して、 整理もつかずに溢れ返るラックを見て再びため息をつくが、 スピーカーから湧き出す珠玉の旋律はそんな憂鬱すらも払拭する。 “no music no life”とはよく言ったものだ。 確かCDラック3号機を追加したのは今年の3月だったと思う。 もはやどの階も満席といった状態で、新しい収納領域が求められるのは時間の問題。 できれば年内は避けたいところだ。 CDはようやく300枚を超えた。 あえてジャンル分けをするならば洋楽170、邦楽70、 JAZZ/BLUES/FUSION/CLASSICAL/etc...が合わせて50、 映画などのサントラが30といったところだろう。 そう言えば前にもこんなこと書いたなと思って昔のを探したらあった。 7月15日か。3ヶ月にしてはけっこう増えたな。 ここで“その他”としか書かれていない集団が明らかに勢力を拡大している。 そう、最近は洋楽ROCKに加えてJAZZに傾倒している。 お気付きのように最近ここでその日聴いたCDを紹介するようになった。 アルバムならば『・・・』で、シングルなどの単曲ならば「・・・」で表記しようと思うが なにぶんアルバム至上主義なのでシングルを取り上げる機会は滅多にないだろう。 そんな中で今日は満を持して登場するこの一枚。 BGM : 『speak like a child』 / Herbie Hancock
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