ふうこの日記
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2005年08月29日(月) |
24時間テレビの後遺症 |
夏も終わりに近づき、そろそろ疲れがたまる頃だけど、 24時間テレビを深夜まで見て、朝早く起きてまた見て…、だったし。
その上、昨日、教えている(カルチャースクール)教室があり、 教えたのだが、難しかったらしく…(そんなに難しいとは思えないんだけどなぁ ) うまく出来なくて、「先生、直してくださいぃ〜」と続々とやってきて。 なんかね、生徒達…。ワタシが直す方がうれしいみたいなのね。 その気持ちがわからん。まったく。 ワタシは自分が作ったものを先生といえども直されるのはプライドが許さん!!
一人あまりにも下手な子がいたのでムズムズして遠慮がちに 「少し直してもいいかなぁ〜〜」って言ったら「是非是非」ってことだったので直したら、 後ろにもう数人が並んで待っているんだわ。 「これも、これも」ってことで。
う〜〜〜ん。 何のために習いに来ているのか? 汗だくでみんなの作品を直しながら????マークがいっぱいです。 自分でしようとする気持ちは大事ですよ。
人の作品を直すってことはワタシはいくら生徒でも勇気がいる。 だって教える方から見たら「下手だなぁ〜」って思っても、 その人はそれが好きなのかもしれないじゃないですか? その人の個性を大事にしたいから。
「う〜ん、この人はこんな形が好きなのかなぁ?」 「それとも、見本どおりに出来ないだけ?」 って生徒が製作中は悶々としてます。
色も選ばせるのですが、 絶対合わないと思われる色をチョイスしても注意はしません。 その人がそれを好きで選んでいるのだから。 ワタシの中ではない配色でも彼女の中では「あり」なんでしょう。
絶対的な間違いは指摘しなければなりませんが、 個人的な感性の部分は認めたいですね。 ワタシが教えているものは自分の感性で作るものなので。
話がそれてしまいましたよ。 それで汗だくで集中して何人も直したものですから、帰ったらぐったり。 あぁ…。
そんなこんなで疲れもピークになっていたのか、 夜中にとうとう持病がでてふらふら。眩暈です。 疲れたら血流が悪くなって、耳の後ろのリンパが凝って耳の内耳がやられ ひどい時は眩暈で立ち上がれなくなり船酔いや車酔いと同じ状態で吐く。 20歳ぐらいからの持病なので、対処の方法はわかってます。
まず疲れを一気にとるのが大事。 それには病院で栄養剤の点滴をしてもらうのが一番だけど、面倒。 手っ取り早くするのは高めの栄養ドリンクを飲む。 今回は中居がCMしていることもあり1本800円のグロンサンを一気に。
それからすぐ場所移動しました。 スーパーの家電コーナーにずら〜〜〜と並んでいるアンマ機コーナーに。 定価348000円のこの秋発売予定の新製品アンマ機を思う存分使わせていただきました。 全身をくまなくモミモミ、トントン。手も指圧してくれる。すごいね。 女王様気分。何人もの人が寄ってたかって凝りをほぐしてくれてるよぉ〜〜。 あまりにも気持ちよくて少し寝てしまった。 無料だし。タダなのはいいね…。 余計な事はなんにも言わないし。 「足の長さが違いますよ」なんていって脅され次の予約を迫られることもないし(笑)
働くだけ働かしてお金も払わずさっさと帰れるのがいいです。
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