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2002年09月09日(月) お子さま映画は侮れない

 ちょっと気になっていた映画『スチュアートリトル2』が、とっくに上映終わっていた。がーん。そしてアメリカンコミックの実写版『スクービードゥー』も。ショック。『スクービードゥー』はケーブルTVの「カートゥーンネットワーク」で原作を見たら、ホントにかなり忠実に実写されているのがわかって「おおー! スゴイ!」と感動していたし、よしもとばななさんのHPでも同じようなことが書いてありホメてあった(多分あれはホメてあった...んだと思う)ので、「よっしゃ、見よう!」と思っていたのにぃー。
 最近始まったお子さま映画では『スパイキッズ2』が面白そう。っていうか、これ、前作は字幕だけで子供の客が動員出来なくて思ったほどヒットしなかったそうで(もちろん私は前作も観てますが、すんごい面白かったです! もうビデオも出ているので皆さんもビデオで見てみて!)、配給会社が今回は日本語吹き替え版も作って、子供の客(=親子連れ)の動員をねらってるらしい。それはイインだけど、何とウチの近くの映画館はほとんど「吹き替え版」ばっかりなのです。えー、私はアントニオ・バンデラスはアントニオ・バンデラスの声で見たい聴きたい! 博多まで足をのばして、吹き替え版見るか......。


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