2011年12月25日(日) |
Kingコン初日の感想 |
光一さんがオープニングから、クリスマスに大阪でコンサートをするのは四年ぶりだとおっしゃっておりましたが、初日を大阪で迎えるのも四年ぶりで、Φコン以来でございます。 なので、私も初日を体験するのは四年ぶりで、まったくネタばれのないままの参加にすごくドキ☆ワクしながら臨みました。 いや〜もう、しょっぱなから度肝抜かされて、オープニングからしばらくは声にならない悲鳴を上げながら、双眼鏡でガン見したい! でもモニターのアップも見たい! さらに一体全体どうなってるのか全体像を把握したい! などなど、色んな欲求が湧いてきてもう大変でした(笑)。
とにかく剛さんがカッコイイ! 光一さんが美しい! 二人ともイッツ ア ビューティホー! でございました。 あんなにビジュアルがいいなんて近年稀にみるほどで(そら言い過ぎ)、何がそうさせているのか、これはもう衣裳の貢献度がめちゃくちゃ高かったせいだろうと思います。 だって二人ともお顔はFNSやMステと変わらないんですもん(剛さんは髪がくりくりになってました。今の髪型にはそのほうがお似合いかとv)。 今回の衣裳はすべて“王子衣裳”と言っていいほど、華麗でした。
剛さんの場合は基本的に全部同じ形なんですけど、デザインが凝っているのと、過去に違和感のあったヘンテコなカッティングや付属品がなくて、すっきりとカッコよくまとまっているんですね。 なので、その衣裳の数々で踊ったり決めポーズを取られたりしたもんなら、発狂する以外ないじゃないですか。あまりにカッコよすぎて、色んなところがきゅーってなった(恥ずかしながら泣きそうになっちゃった)。もうね、オープニングから三曲目までで、早くも「絶対DVD化して!」と強く思いましたから(気が早いったら;)。
そして光一さんの場合は今までと同じパターンじゃないデザインもあって、ちょっとソロに近いかなと思うものや、何か久しぶりに見たってものとか、これまでになく新鮮でした。 新鮮と言えば、光一さんがキンキコンにしては珍しく汗びっしょりになってたんですよね。後半からですけど、すんごくはしゃいでて、やたら動き回ってたりしてて(後輩くんたちと遊んでた)、光一さん自身がコンサートを楽しんでるのが見て取れて嬉しかったですね〜。MCもよくしゃべってました。ずっとニッコニコしてて、ずっと剛さんを見てた(笑)。 MCで、「ほんまオレのことよう見てんなぁ」と剛さんのことを感心してましたけど、あなたはしゃべってる時、あるいは剛さんがしゃべってる時は、ずっと剛さんをガン見してますわよ。 だから剛さんが「おまえがおれのこと見なさすぎやねん」と返した時、ワタクシは単純に二人の相手を見る要所が違うだけなんじゃないかと思った次第です。 剛さんは普段から光一さんの行動を視界に入れていて(最近、過去映像を見ていましたら、剛さんは血液型の話で、誰かと会話をしていても周囲の様子を見てしまうことがあると言っていたので、あら納得と思ってしまった)、光一さんは常に注視してはいなくても、ふとした瞬間に眼にした剛さんの言動や格好などをよく覚えてますよね(しかも個人的にウケてて他者にはわからないことが多い)。 結局、二人ともお互いをよく見ているんですよと、誰かご本人たちに伝えていただきたいほどです。 だからこそネタになってるわけですからね。
ちょっと話が逸れました。 衣裳のことばかり書いちゃいましたけど、ステージやセットなどはネタばれしちゃうと、これから参加する方々には、ほんともったいないので避けますね。絶対知らないで見るほうをおススメします。ネタばれ大好きな私が言うのも変ですが、今回ばかりは初見で大いに感動していただきたいです。そして二人のビジュアルに存分にときめいてください。 ただ26日は一曲減ったとか(オーノー! ホワイ?)、剛さんが帽子を被ったとか(オーノー! バッドチョイス〜)、MCでは後輩くんたちも出てきたとか(盛り上がったそうですが、だったら分けてもねぇ)、ちょこちょこ変わった部分があったみたいなので、東京3日間も何らかの変化があるのかもしれません。
そんなこんなで終始、退屈しない、ずっとはしゃいでられる(年甲斐もなく;)コンサートでした。 東京から帰還しましたら、元旦のバースデーコンだけでもレポが書けるよう頑張りたいと思います。
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