++ワタシノココロ++
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年度末と言うことで
例年通りの特別業務(苦笑)がもうすぐ始まる。
通常の仕事は後2日。
もうすぐこういう毎日も終わりなんだなあ・・・
なんて、しみじみ思うことは・・ない。
思惑がはずれ
3月上旬には公になるはずだった
私の退職はまだほとんどの人が知らないんだけど
それでも、親しい人から徐々に公表している毎日。
やすくんがどういう人かとか、
どうやって知り合ったのかとか、
仕事を辞める決意をしたきっかけは何かとか、
大体聞かれることは同じなので(笑)
何度も同じ事を繰り返し答える。
「それにしても、よく思い切ったよね」
女の人に話すと、大体このセリフが聞かれる。
本人はそんな思いきったつもりはないんだけど。
確かに、不安になったときもある。
やすくんと電話で話すだけの間柄の時、
心の中にただの友達以上の感覚がわき上がってきているのを
正直に認めることができなかった。
やすくんとつき合うかどうかを決めるときでさえ、
距離があることで相当悩んだ。
あの人のことを知ってしまったときも、
やすくんが信じられなくなりそうになって悩んだ。
だけど、
今私は、ここにいる。
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「恋する少女を力づける言葉」 by 銀色夏生
心がひきあっているなら
どんな障害があっても
自然とあゆみよっていくものです
そこには 内気さや不安や躊躇や策略は
はいりこむスキがないのです
どうしてもすれちがってしまうとか
相手を思いやるばかりに強気にでれないとか言うのなら
それはやはりお互いに
それほど求めあっているのではないのでしょう
恋する少女を力づけるどんな言葉もありません
彼があなたを心の底からほしがっているなら
あなたがあれこれ考えるヒマもないほど
あっというまにさらわれているはずなのです
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私が迷ったときに
必ず読んでいた詩。
迷いや不安があったときに、
ふと手にとって、この詩を読んだ。
外の人には対したことではないかも知れないけど、
足掻くことなく
流れのままに進んでいこうと思った
私にとっては
支えとなりうる大切な言葉。
きっとこれからも。
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