++ワタシノココロ++
index|コレマデ|コレカラ
昨日は、急激な熱発でダウン。 病院で点滴して、クスリをもらって寝る。 いつも通り仕事帰りに電話してくれたやすくんだけど なにを話したか、ほとんど覚えていない。 「大丈夫か?」 って、言ってくれたことと 「大丈ブイ」 (T−T)v 「…え?( ̄▽ ̄;)」 なんて、激寒なことを言ったことを覚えてる。
今日の夕方は実家に戻る。 何だかいつもと違う匂いがする。 そしたら。 「ねえ、向こうの実家から こんなにたくさんのお魚送ってきたよ」 と、母。 やすくんのお父さんが、うちに送ってきてくれた 新鮮なお魚達。 「刺身にして食べて下さい」
って、手紙も入ってた。
母が魚をさばいて、刺身を作る。 サンマは塩焼き、鮭は香草焼き。 イカはダイコンと一緒に煮物に。 妹と弟がそれぞれ料理する。 見るからに病気の私は、待ってる人。
夕御飯はやすくんの家からのお魚づくし。 そっか、魚の匂いだったんだ。 やすくんの家は魚の匂いがする。 生臭い、って言うのとは違う。 魚を料理するいい匂い。 うちでこんなたくさんの魚を料理することなかったから 今日の実家の匂いは、 やすくんの家のそれに似てた。
夜。やすくんとの電話の中でその話をする。 電話の向こうで笑ってるやすくん。
「で、ききは食べたの?」 「うん。ちょっとね。食欲出てきたし。」 「じゃ、すぐ風邪も吹き飛ぶよ」
お刺身、おいしかったです。
|