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書くほどのこともない日常
日記とか、更新とか。

2005年02月27日(日) 携帯瀕死

突然、携帯電話の画面がホワイト・アウト。
同じ日に買った同じ機種のランディの携帯は異常なし。
どうやら、液晶がイカれた模様。
原因は不明だが……
直前までは、アリアと普通にメールのやりとりをしていた。
今、携帯画面が真っ白で見られないため、うろ覚えだが、大体次の通りの内容だった。


アリア「オペラ座の怪人観て来たましたの。余りのバカップルぶりに、笑いを堪えるのに必死でしたわ」

らるご「……あらゆる悲恋がコメディに見えるらしいな」

アリア「そうかも(笑)」

らるご「そういや、『ロミオとジュリエット』もバカップルってばバカップ
ルだな。やりたい放題した挙句、勘違いで物凄く迷惑な死に方を(笑)」

アリア「揃って中学生の年齢ですものね(ロミオ15歳・ジュリエット13歳)」

らるご「一番可哀想なのは、あの中ではジュリエットの許婚者のパリスかも。ロミオより数段美形(乳母談)で、しかも、ジュリエットの墓の前で夜明かししようとするほど一途だったのに、物語のラストじゃ殆ど存在を忘れられてるような……」

アリア「ジュリエットに恋したのが間違いよねぇ」

らるご「でも、空気読めてないのかも。はっきりと、ふられたわけじゃないけど、明らかにジュリエットは結婚したくなさそうなのに。ロミオがジュリエットの墓に現れた理由も、ロミオに殺された理由も、きっと判ってないんじゃないかなぁ」

アリア「パリスも中学生くらいだったのかしら」

らるご「確か、ロミオが『若造』と呼んでた気が……」

自宅バルコニーででかい声でひとりごとを言うジュリエットと、数時間前まで他の女に熱を上げてたのにあっさりと乗り換えたロミオ。
正気とも思えない若いカップルを秘密裏に結婚させた神父は、明らかにやばい薬を、どのように、入手、或いは調合し、なんの目的で保管していたのか。
身内の喪中(しかも他殺)に、娘に政略結婚を強いる親。

うーん、やはり、ツッコミどころは満載かもなぁ。

このメールのやりとりのせいとも思えないが、明日、壊れた携帯を修理に出して来る予定。


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