今朝は、朝飯を食べていなかった。
かなり遅い昼飯にしようとしたとき、誕生日に電話をくれた母が、中国茶を切らしている、と言っていたのを思い出した。 そういえば、うちのも底をつきかけている。 折角だ。中華街で食べよう。 と、いうことで、家を出た。
電車に揺られて中華街へ。 着いた頃には、三時過ぎ。 ランチの時間帯なら、そこそこの味のものをワンコインで食べられる店を何店か知ってるのだが、流石にもう終わっているし、何処に入ろうか考えながら彷徨い歩くにも、空腹が限界にきていたので、その辺で肉まんとペットボトルのお茶を買い、関帝廟前で、観光客の記念撮影の邪魔になりながら食べた。
その後、いつものお茶屋さんが、新店舗を構えているのを見つけ、入ってみたら、二階で喫茶もやっていたので、奇蘭を頼む。 真新しいのに、ノスタルジックな店内であった。
その後、 中国茶を飲む→店を出る→トイレに行きたくなる→中華街にトイレは少ない→飲食店に入る→トイレに行く→水分を取る→店を出る→トイレに行きたくなる ……と、いう毎度のループに陥った。
実家に送る分と、自宅用の中国茶を買い、いつもの中華菓子を買って帰宅。
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