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 スターリング

グラスゴーから多分1時間くらいだったと思います。
旅名人ブックス「スコットランド」編の一番はじめに
紹介されている古都。

まずはウィリアム・ウォレスのスコットランド征服から
始まって ロバート・ブルース1世までの歴史を
読みつつ 駅へ。
降りたところは 広い駅前広場。スターリング城と書かれた
バスを見つけ バス停を聞き とりあえずお城までの
片道切符を買う。運転手さんが ハワイから来たという
お嬢さん二人を相手に案内をしているのを
わけもわからず聞きながら お城からの帰り道は
ここを見よう などと考える。

ついてすぐに ウォーレスの塔を見つける。
少し遠すぎて 行かれないので じっくり眺める。

お城側から見た ウォーレスの塔


 
お城の正面




リンリスゴーパレスとちがって
内部がかなり修復されていた。

当時の服装(多分)の案内人




寝室では TV撮影されていた。召使役の女優さん




回廊 




帰りはホリールード教会をみて 貴族の住まいだった
アーガイルの館を見て 古いジェイルへ。




役者さんが当時の牢屋を再現するツアーがあるから と
誘われたが ことばがわからないから と遠慮しました。
でも 本当は見たかった!

スターリングはエディンバラにちょっと似ていて
でもエディンバラほど ごみごみしていなくて
お城から駅までの間に 歴史的な建物が集中しているので
迷うことなく 観光できました。

ウォーレスの塔は 離れているので歩くのは大変そう。

修復されているお城の内部は
なかなか興味深いものでした。

さて 次は アバディーン

といっても 実は ダノッター城 のこと。
今回のたびの ハイライトです!

2011年10月07日(金)
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