みなさまにご心配をおかけしたお腹の具合もようやく落ち着いてきたのですが、前回のPartyよりも危険性の高い今日のPartyはさすがに遠慮しておこうと思っていたら、2つの理由で急遽出席となってしまいました。
一つは腹痛で出席できなかった日曜日の送別Partyのエンジニアが明日出発するというので、用意した記念品を私から直接渡した方がいいという話と、元請で打ち合わせがあって出席できる人が少なくなり逃げ切れなかったという状況でした。
まあ出ても飲み食いを抑えればいいだけだと言い聞かせて出席です。
2〜300人が入れる大きな仮設テントでもうセレモニーは始まっていて、お決まりのスピーチをしています。
スピーチの後は、この会社の121年の歴史を振り返ったり、今のプロジェクトを紹介したりするビデオが流されました。
ビデオの次は子供達の歌や踊りが始まりました。
みんな上手くて面白かったのですが、子供の歌や踊りを五組も続けられると学芸会でも見ているような気分でしたね。
若いねーちゃんの踊りもあれば…。
上の4人グループの左端の女の子ですが、4人で踊っている時から一番うまいなぁと思っていたら、やはり次にはソロで踊っていました。
うーん、腰のグラインドが…と司会者のオヤジの見る目が熱心になっているような…?
学芸会が終了後、お待ちかねの飲食タイムです。
これはPNIPURI(パニプリ)という、丸く揚げたパリパリの皮の中に豆や具を入れて辛味のあるスープをかけて食べます。
いきなり勧められていただいてしまいました。(一番やばそうでした)
今回のカレーです。カウンターには人が集まって戦場のようになっていましたが、例の明日出発するエンジニアが気を使ってくれていっぱい盛ってきてくれました。
そんな気持ちの入ったカレーを残すわけにはいかないですよね。 でも明らかにご飯が多すぎだよ。 (カレーが見えん)
これはPAN(パン)と言って、食後に口を爽やかにする葉っぱや香辛料やその他の(怪しい)物が入った葉っぱです。
知らずに食事の途中で貰っていたら、ローカルのエンジニアが集まって口々に食事の後だとしつこく言います。その口調はヤバイ物という感じでちょっとキョトンとしましたよ。
ちなみに上は包んでいた葉っぱで、下が噛む中身です。 みんなが言うには2個以上は絶対ダメだ、白い粉を含み過ぎると舌が切れるから注意しろ、一気に噛むとあぶない(?)からゆっくり口の中で右と左に移動しながら噛め、とか…。
そんな話を聞くと今の私にはこの葉っぱは噛めませんよ。
所長ともう一人の人が挑戦していましたが、所長は3個目で口の中が切れて痛い痛いと真っ赤な唾を吐き出していましたよ。別に血が出なくてもこの葉っぱを噛むと口の中は赤くなるのですが。
噛み終わった後、微妙な甘さと爽やかな後味が口の中に残るそうです。 でも私はやっぱりいいですわ。
2〜3日後のお腹の具合はどうなるのでしょう。頑張ってくれい、Myお腹。
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