今朝はあんよという猫の訃報に接しました。人でも動物でも出会いがあれば別れもあるのが世の習いですが、やはり現実にこのような訃報に接するのは悲しいものです。この場合の悲しさというのは飼い主の愛情という物を通して受けた悲しみですが、その悲しみが深い分愛情が深かったというわけで、そんなあんよはしあわせだったのだろうなと思っています。別れの時に後悔しないためには出来る時に出来る限りの事をするのが大事だなと、今日はそのような事を改めて考えながら仕事をしていました。ゆっくり別れをしてきてください。