例の調査BOですが、削孔も最初の取っ掛かりが大事だとばかりに、午前と午後の2回山登りをして進捗を確認するようにしています。
昼からの山登りでは、ウシたちも削孔状況を確認しにやってきていました。
ちょうどBoマシンの後部が本来あった道を邪魔する形になっているので、ウシたちは迷惑そうな顔をして歩いているように感じたのは気のせいではないかもしれませんね。
この写真で見える向こう側のエリアは水が貯まりますので、このように放牧(ウシ追い人はいないですが)されているウシたちの食べる場所も減るという事です。
勝手にウシを放ち、勝手に山へ登って草を食べているという、何百年も繰り返してきた自然の営みを部分的に断ち切る形になるわけですよね。 もちろん電気の需要が増えてこのような発電ダムが作られるのは時代の流れでしょうが、やはり自然との共存を計る部分も考えて欲しいな、と開発を担う歯車の一部として考えたりする時もあります。
しかし人が付かないで勝手に山を歩き回っているウシやヤギたちは、飼い主の元からいつやって来ていつ帰っているのかいつも不思議に思っています。 たまに野宿(?)してるしね。
昨日と一昨日の夕食メニュー
メインディッシュ…豚焼肉風(一昨日)、コロッケ(昨日) 小鉢物…シチュー、アサリとキュウリの酢の物(一昨日) 冷奴、ホウレン草胡麻和え(昨日) スープ…味噌汁(一昨日ダイコン、昨日ワカメ)
二日分を好みの順で並べてみると、コロッケ、ホウレン草、シチュー、冷奴、豚焼肉、アサリとキュウリという感じでしょうか。ここのコロッケは大きい割にはもっさりとしていなく、揚げ立てだったのでとても美味しかったですよ。
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